あるてみすてんぷるの沙羅です。
初めてお会いしたのはおそらく半年前くらいでしょうか。
そこから毎月研鑽をしてくださっている方がいらっしゃる。
心身緩和セルフケア講座に興味を持ってくださったのですが、
健康だからLesson2は受けなくても大丈夫、と出会った時はおっしゃっていました。
この心身緩和セルフケア講座Lesson2の講座。
身体に特化したもので構成しています。
身体が元気な方にとっては確かに必要ないと感じることでしょう。
しかし、元気な方でも催眠の中に入って自分の内からくる声を聞いてみると
実は、えっ!?そんな風に思っていたの??ということが上がってくる方が多い。
特に「ネガティブな暗示の解除」ではインナーチャイルドケアに似たものを
出してくる方が多いのです。
ダイレクトに誘導でネガティブな暗示をかけられた場面に入っていく、
と言いますので無意識領域は「はいはい、了解しました!」と反応してくれ、
見事に自分が忘れていた、しかし重要な癒しポイントに入ってくれます。
ご来室くださった方の潜在意識の出し方の特徴として、
ダイレクトに分かりやすく出す、というよりメタファーで出すことが多い。
今日もポイントはリンゴとエドガー・ケイシー。
エドガー・ケイシー??リンゴ??と出てくると、ケイシー療法を知っている方は
真っ先に思いつくのがリンゴダイエットだと思います。
そこにまつわる事でもあったのですが、どうももっと隠れているものがありそう。
「痛みのコントロール」をした時に、脾臓という言葉がポンと上がってきたそうで、
それは悲しい気持ち、と。
確かに脾臓は強迫観念を感じたり、気に病む方が脾臓の病として出す方が多い。
気に病むことが、日常で感じている悲しみだったら
それを解除していく必要がありそうです^^
また、2つの前世をちらっと出すという潜在意識の配慮が憎いですね!
前世療法も行える方なので、見てきてね、とお願いしました。
全部で自分の思い癖、臓器との対話、ネガティブな暗示の解除、症状のリリース、
痛みのコントロール、インナードクターとの対話を行っていただき講座を終了。
講座を終了し感想をいただきました。
濃ゆかった^^
前世も出てきた。身体の事に特化したものをやるかと思ったけど
色々見れて良かった。
心身緩和セルフケア講座 Lesson2
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Lesson2では、患部、臓器との対話、ネガティブな暗示の解除、
症状のコントロール・リリース、インナードクターとの対話を行います。
人は自分の本来の感情を無視し続けてしまうと、それが身体反応で病として現れます。
自分の臓器がどのような様子なのか確認していきます。
またネガティブな暗示を植え込まれている場合もそこから病気の原因を作ることがあります。
そこで自分の理想とする言葉や態度に書き換えていきます。
私達の潜在意識は問題を解決する方法を知っています。
内なるドクター(インナードクター)から、その方法を導き、
健康で調和の取れた状態へと向かうようにアドバイスを受け取り、
イメージ療法を用いて自己治癒力を引き出します。
ご来室ありがとうございました♪
催眠で「リンゴ」が出てきた時に、リンゴはどのようなイメージを持ちますか?
と伺うと、聖書の創世記のアダムとイブのリンゴの木のことを思う、
とおっしゃる。
実はこのアダムとイブのリンゴの木の件。
聖書にはリンゴの木とはどこにも書かれていません。
宗教画でアダムとイブを描く時、リンゴの木が描かれるので善悪の木はリンゴ、
というように解釈する方が多い。
調べてみると、ヘブライ語からラテン語に翻訳する時にリンゴとなったようです。
上記のことを説明させていただくと、そうなんですか!?となるのですが、
どちらにしろ意味があることですのでここを深める必要があるわけです。
すぐに分かることもあれば、日を追って分かることもあります。
内観して内観して分かった時の爽快感を感じていただければな、と思います^^
全ての出来事は完璧なタイミングで起こりますので^^v