あるてみすてんぷるの沙羅です。
理系なので理論で納得したいので、という前置きをしてからこういう質問を
くださる方がいらっしゃる。
肉体を整えるために食べ物を調えましょう、と言いますよね?
精神と霊が連動しているから、精神と霊が調ったら肉体は勝手に調うのでは
ないでしょうか?とね^^
面白い考え方だな~、と質問をいただき思ってしまいました。
皆さまでしたらどう答えます?
まず食べたもので身体は作られる、ということからお話しないといけないわけです。
腸内細菌の話も必要ですよね。
食べたもの、まあ、食べたものだけではなく精神によって腸内環境も変わる為
思い癖も関わりますが、多くは食べたもので腸内環境が変わります。
腸内環境で肉体が変わります。
霊的な話を持ってくると聖書でもあるように「肉体は生ける神の宮である」
からもお話できます。
根本的なことですが、ではあなたは精神と霊を完璧に調えることができますか?
というところでしょうか^^
食べ物が調えられないお忙しい方にとっては、なかなか難しいとおっしゃるのですが
それでも何か工夫点があると思うのですが。
息子のアトピーをきっかけに、ケイシー療法の食事を摂り入れ
今でも実践しているのですが、何故今でも実践できるのかと言うと
一重に身体が楽だからです。
これはいくら言葉で説明しても自分で体験してくださらないと無理なんです。
だからケイシーは事あるごとに実践せよ、というのです。
これが頑固であり、自分が絶対に正しいとなると傲慢ですよね。
これは身体を硬くし、コリを作ってしまうのです。
実際にいつも身体が辛そう><
霊学をするにあたっては素直が一番ですよ。
あとは深堀して気付く力と気付いたことを実践する意志力かな。
そこには忍耐が必要になりますし、これをやった暁には、
という信じる心が必要となります。
そしてもちろん、気付きを得たら自分がすごい!とならずに
「あなたのおかげで気付きをえました。神さまどうもありがとうございます」
と神にかえしていきましょう♪
ただ、これだけ、本当にただこれだけなんですけどね~。
黙示録風に言えば竜と獣がいますので、なかなか手ごわいというところでしょうか^^
それでも忍耐をもって伝えていこう、ということをオランダで決めたのです。
瞑想していたというか起こっている出来事を深堀していた時に思ったのですよ。
仏陀もキリストもやっちまったの方々を目の前にして、めんどくせ~、とか
まあ、いっか、とかは一言も発しておりません(笑)
必ず、その方々に霊学を説いています。
同じことを何度も何度も^^
これに尽きるな、と思いましたのでね、これからも「私の手、私の心、私の身体を
お使いください」の精神で参りたいと思います^^