自分が生まれてきた意味を知るヒプノセラピー講座 | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

午前中オイルトリートメントをさせていただき、

午後は昨日に引き続き「自分が生まれてきた意味を知るヒプノセラピー」講座

をさせていただきました。

 

大切な魂を入れる肉体を整えることも必要ですし、

精神を調えることも大切です。

 

この両輪が崩れると大元である霊が崩れていきます。

 

オイルトリートメントでご来室くださった方が面白いことをおっしゃって^^

それは後日に譲らせていただき、今日はヒプノセラピーの講座から。

 

霊数と運命数をご来室くださった方のものを出させていただいたのですが、

水星と土星。

 

水星は納得できる、とのこと。

土星は?_?らしい。

 

何故かと伺うと、忍耐がかっこ悪い、と感じてしまうらしい。

忍耐と我慢の違いの質問も出ました。

 

引っかかりどころが向き合いどころでして^^

 

こういう思考の癖を一つ一つ取っていくのです。

これに向き合うのは嫌、とか面倒くさいとか向き合いたくない、は

自分の中のエゴですからそこはある意味覚悟を決めていただき、

向き合った暁には、という信じる心で行っていただけたら

ありがたいと思うのです。

 

私たちは生きていたら必ず人との中で行わなければなりません。

その時にエドガー・ケイシーのリーディングを借りるとすると

「この人生を--今ここにおいて--価値あるものとするよう、

互いにそのように生き、そのように行いなさい」という言葉でしょうか。

 

この「互いに」が重要です。

どちらか一方が、ではない。

どちらか一方が霊が上がればいい、自分さえよければ、ということではない、

ということです。

 

もう少し言うと「どの魂も滅びることを欲したまわず」です。

 

この人の真理もあるから話すのを止めました、と最初から言わないという

選択をすることを耳にしますが、果たしてそれはどうでしょうか?

と今一度考えていただきたいのです。

 

どの魂も滅びるのを欲したまわず、ですから。

何か道がないかな、と考えていただければと思うのです。

 

実際に催眠に入り自分が生まれてきた意味を内に問うていただくと

「助ける」という言葉がポンと上がってきたようです。

 

今まで起こったことや Life Retracing Work も受講してくださっているので

そのことから導き出されることを整理して講座を終了。

 

講座が終わり感想をいただきました。

 

もっと全然違うものが出てきてほしかった(笑)
やっぱりか・・・というものが出てきた(笑)
やっぱりこれせなあかんのか、って感じ。

 
  

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今日のセッション

自分が生まれてきた意味を知るヒプノセラピーってどんな療法?

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自分はどうしてこの世に生まれてきたのでしょう。

両親を選んだ訳や家族を選んだのも偶然ではありません。

お母さんのお腹の中に戻り、胎児だった自分を思い出すワークです。
同時に自分の魂の目的も確認する講座です。

 

 

 ご来室ありがとうございました♪

 

ヒプノセラピーでは催眠に入り、自分の内の声を聞いていくのですが、

今一番してほしいこと、若しくは気付いて欲しいことを出します。

 

もっと全然違うものが出てきてほしかった、とおっしゃる方が他にも

過去いらっしゃいましたが、残念ながらこれが重要なんですよ(笑)

 

いい意味で諦めていただいて取り組みませう^^

 

ちょっと話は変わりますが、父は臨済宗の僧侶でした。

父が僧侶になった時に名前が変わり、「宗諦」という名前を拝命しました。

 

幼い頃は「宗教を諦めるって変な名前。僧侶なのに。」と思っていたのですが、

「諦」(諦める)は真理、道理のことを言うのですよね。

ですから、禅の道理をわきまえることによって、真理を明らかにし納得して断念する、というプロセスが込められるわけです。

 

まあ、ここまで難しく考えずともよいので、自分の内から上がってきたことを

楽しみながら「ここに少し、あそこに少し、教訓に教訓を重ね」でまいりませんか^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

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