今日は病院でした。
先月末に受けたがん検診の精密検査の結果を聞きに。
昨年足の筋肉の病気になったり疲れがどっと出たのか腎臓や肝臓の調子も悪くなって、そのタイミングでがん検診でも引っ掛かり。
あっちもこっちも体調不良で、それで一気にメンタルもやられてダウンしたのが10月
そこからちょっとセラピストの方はお休みをいただきつつ、体調回復に努めてきました。
体調が悪くなったことで、今まであまり意識したことがなかった栄養とか、体に取り入れるものとか、働き方とか、休むということとか、私なりに以前よりかなり意識するようになりました。
免疫力をあげる食べ物とか自律神経のこととか、潜在意識のこととか、ペンジュラムで自分に合うもの(サプリメントとかアロマとか食べ物とか)を取り入れるものを確認したりとか、いろんな受講生からヒーリングを受けさせていただいたり、本当にいろいろしてきました。
(その結果、「潜在意識講座」と「ペンジュラムヒーリング講座」が生まれたのもあるんですけどもね^^;)
昨年、自分が体調不良になって大切だと思ったのは、
・精神の安定、自律神経を整える
(これは私的にはヒーリングやアロマなど香りの効果がよかったと思っています)
・メンタル面の強化
(メンタルが弱くなるとどんどんマイナスにいってしまうので、潜在意識の書き換えが必要と痛感)
・栄養、睡眠などによる体調管理
(もう本当にこれに尽きるなと思いました。免疫力をあげるためにも)
昨年後半はいろんな病院とかサロンとかで「この病気は足を切断した人もいるから安静にするんだよ」とか言われてすごく怖くなってしまったり、病院じゃないところでは「これはガンですよ。まずいよ。(病院で)手術って言われるよ。まずいよまずいよ」と何度も言われたりして、弱っていたからなおのこと自分の潜在意識にどんどん刷り込まれてしまって、落ちまくりました(泣)
潜在意識はそう思い込むとそういう現実をよくも悪くも叶えてくれちゃいます。
それなら潜在意識の特徴をいい方向に使おう!と思うようになりました。
このままでは私どんどんだめになってしまうと。
潜在意識を意識するようになったら一気にいろんな殻が破れて制限がなくなり、それまで無意識部分に「私は講座をたくさん作ってはいけない」という思い込みがあったことに気づき
それが外れた途端、急に講座が生まれ、今年に入って
「潜在意識講座」
「ペンジュラムヒーリング講座」
「セラピストの卵養成コース」
「潜在意識とつながるいたわりのワーク講座」
が出来ました。
「必要な人そんなにいるかな~」
「こんなの作ってもみんなに受け入れてもらえるかな~」
とかそういうこと思って普通はなかなか進めないこともあるんだけど、もうそんなことはどうでもいいと。
「講座多くなってもいい!」
「ホームページに全部載せなくてもいい!」
「一人でも必要という方がいたら必要なんだ!」
「いないかもしれないけど、自分は必要と思うからまずは作ろう!」
とか思うようになりました。
さらに遠隔イベント「天使の卵まつり」をやろうと思い立ったり、とにかく潜在意識の書き換えというか、潜在意識を意識するようになってから、自分でもびっくりの展開続出^^;
そして自分が経験したからこそ、セラピストとか施術をする人の言葉は大きいということをお客さん側の立場として痛感したわけです。
「そういう病気なのかもしれない・・・」「自分はガンなんだ・・・」とどんどんマイナスになってしまって。
弱ってなければ、そこまでならないのかもだけど、ただでさえ体調悪いところにそんなこと言われたもんだからもう真っ逆さま
ただ、そうやって真っ逆さまに落ちて「自分は病気なのかもしれない」と思ったことで、気づかされたことがあります。
それは
「自分はどう生きたいのか」
「自分のこれからの限りある人生をどうやって過ごすのか」
「どう人と接していきたいか」
を考えるようになりました。
当時、いろんな闘病されている方のブログを見ていてすごく印象的だった言葉がありました。
それは
「人間の死亡率は100%」
という言葉。
わかっていたようで、はっとさせられました。
人間はみんな必ずいつか死ぬときがくる。
当たり前のように生活しているけど、いつどんなことがあるかわからない。
だったら、親だったり家族だったり、友達だったりお客さんだったり、やっぱり自分が出会った人、関わった人たちをもっともっと大切にしよう。
私を選んで受けに来てくれる、お申込みくださるお客さんをもっともっと大事にしよう。
自分が出来ることをしよう。
じゃ、自分が出来ることってなんだろう?と前よりも思うようになりました
あれ、なんだか話が脱線したかな^^;
昨年から受けてきたがん検診の精密検査。
先日、精密検査をしてくださった先生から
「(この異常ある細胞は)たいてい2年とかかけて無くなる人が多いから長期的に様子見ていけば大丈夫だから。でも、私はこれまでやってきて7年くらいかけて異常細胞が無くなった人もいるからそのくらい長くなることもあるからね」
と言われましたが、先生が画像を見ると
「あれ?もう治っている跡がある・・・」
と。
三か月前に「異常ありだった細胞」が、治っていたようでした
そして、その検査の正式な結果が今日だったのですが、前回「異常あり」だったのがやっぱり「異常なし」でした。
もちろんまた引き続き検査は必要なんだけど、次回は夏頃でいいと言われ一安心^^;
ヒーリングも栄養も潜在意識の書き換えも、昨年体調を崩したのも、全部私にとっては必要だったのかなと思っています。
体調が悪かった時があったからこそ、すべて今につながっていると思っています。
ちなみに私が体調不良の時にいろいろ講座を受けてくださっていた受講生がいらっしゃったので、それぞれ自分が必要と思うヒーリングをお願いしてしていただきました。
そのとき私が自分で必要だと持って受けさせていただいたのは、バキューミング、レイキ、過去世ヒーリング、体の声を聴くバキューミングでした。
とにかく、これらは本当に医療行為ではないのですが、私自身はこれらを受けることで気づきがあったり、自分の体をより意識したり理解するようになったり、気持ちや体が楽になったりします。
だからこそこういうことをお伝えしているんでしょうし、自分でも受けるんでしょうね^^
特に体調が悪かったからこそ、「これの意味はなんなんだろう?」と医療とはまた別の視点から自分を見つめたくて受けていたように思います。
先週から開催している遠隔イベント「天使の卵まつり」でも、これらのヒーリングをされている方がいらっしゃいますし、ヒーリングだけじゃなく香りやパステルなどの癒しを提供されている受講生もいらっしゃいますので、ぜひ、癒しが必要な方はのぞいてみてくださいね
![天使](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)
![天使](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)
![天使](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)
![天使](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)