先日、パステル和アート準インストラクター養成講座が終わり、パステルを出したままだったので夜一人で曼荼羅を描きました。
その時感じた言葉は「解放」だったかな?
パステルの講座のときにも、「ちょうど昨年の今ごろだったんですよね~。京都に曼荼羅を習いに行ったの」という話になり、一年あっという間だったなと思いました。
そして、昨年曼荼羅を習いに行った後も「20枚描くぞ!」と思って次々に描いたのを思い出しました。
で、なぜか今回も似たような気分になり、修行というわけじゃないけど、どちらかというと浄化、洗い流しの意味で、21枚描いていこうと思っています。
先日の曼荼羅から引き続き。
№3 南国の海
ストーリー的にいうと、大きな過去世に気付きショックを受け悲しみ、次に出てきたのが怒りや闇の部分。でも解放が徐々に進んでいくと、急に暗いお堂に閉じこもって生涯をとじた尼だった過去世の人を癒していくことで、徐々に明るい南国の海のイメージになった。
そしたらもう「許しなさい」というようなメッセージを感じてその過去世の人の思いが「昇華」されたのかなと思った。
そしたら今度「解放」という言葉が来た。