「コードを切る」、「サイキックアタックを取る」、
これ、文字で書くとすごく簡単に出来てしまうように思われるけど、実はそうではありません。
(何度も書くようにサイキックアタックに関しては危険を伴うこともあります)
天使のスピリチュアル講座再受講してくださった方々にはお伝えしましたが、私もいろいろ実践を重ねて行く中で、また受講生やクライアントのみなさんからのご報告でわかってきたことや付け加えた方がいいと思うことがあり、それらをお伝えするようになりました。
先ほどの「依存のコード」もそうですが、「はい。切ります」「依存はやめます」と言ってそう簡単に切れたりやめられるものではないですし、仮に切れたとしてもすぐに再生してしまったりもします。
そのためにもなぜそういうコードが出来るのか、つながるのか、そこから理解していく必要があると思っています。
サイキックアタックもそうです。
なぜ向けられたのか。
どういう種類のものなのか。
自分で理解して本当の意味での解決につながることもあるように思います。
だからこそ、天使のスピリチュアル講座での再受講や今後の講座ではそういった部分を含めてお伝えしています。
そうじゃないとそれこそ、ヒーラーやセラピストに依存して生きなければならなくなりますし、その人が解決すべき問題をセラピストやヒーラーが肩代わりは出来ないですし、その方自身が気付くべきことがあるならば、そこに向き合わないと根本的な解決にならないわけなんですよね。
依存してしまう人、依存されてしまう人、いろいろいると思うのですが、やっぱりここも、根っこはインナーチャイルドのように私は思います。
本当の意味で依存から抜け出るには、インナーチャイルド(バーストラウマも含む)を癒していくことなのではないかなと。
やっぱりここでもインナーチャイルド