あるのに「ない」という人。
ないのに「ある」という人。
才能も、お金も、チャンスも。
どちらが幸せなのかと。
先日ある方と話したんだけど、「ない、ない」と言っても本当にないのか、ということなんだよね。
どれだけないのか。
本当に何もないのか。
そう考えてみると、「生きられるだけのお金はある」。
毎日、「明日食べられるだけのものはある」。
出来るものが、「私にはある」。
出来ることが、毎日ある。
自分の居場所がある。
自分にはすべきことがある。
ないものに目を向けるのではなく、あるものに。
出来ない事に意識を向けるのではなく、出来ることに意識を向ける。
来ない人のことを思うのではなく、来てくれる人のことを思う。
そのほうが幸せなんじゃないかなと。
そして、無くても「幸せそうにしている人」には、やっぱり寄っていくと思うんだよね。
楽しいことが(^-^)