丁寧なレポートありがとうございました。
レポートを読んで一人目の子のときは、転勤もあって不安がとても大きかったように思います。
当時の自分や胎児を癒やしていくたびに
出産のシーンではとても幸せな気持ちになり
自分や子供達に影響していたものを癒すことで
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そういえば、前回この「再出産編」を受けてくださった方もおっしゃっていましたが、本当に出産の際、感じられるものがあるようでした。
本当に下の方に(エネルギー?)流れる感じがあってほんとに生まれた、とわかりました、とご感想をいただいたりもしました。
「え!すごい!」と私の方がびっくり。
そういえば、これまでの再誕生編ではご自身が赤ちゃんになって生まれるほうなので、そういった生まれる体感を感じられた方はいなかったですが(出てくる感覚とかは感じられた方もいましたが)、出産編だとこういう感じ方をする方もいらっしゃるんだな~と思いました。
それから、胎児編の場合は、お母さんのおなかを感じてもらって胎児ちゃんのストレス、お母さんのストレスを感じながら癒していきますが、この再出産編は、ご自分がそのお母さんなわけなので、当時のご自身のストレス、そしておなかの中にいる胎児ちゃんのストレスを感じてもらいながら癒していっていただきました。
これが不思議とみなさん、ちゃんと感じられる。
ストレスがかかったときは、頭とかおなかがぎゅっとなったり、胃が痛くなったり。そして癒されるとあたたかくなったりぎゅっとなっていたものがゆるんだり、わかりやすく反応されていたのがみなさん共通していたところでした。
あとは好転反応ですよね。
私はここ最近本当にセッションをさせていただくたび、私自身の体感も強くなってきていて、その方によって、その方のその抱えているものによってその強さが変わります。
なのでそれほど感じないこともあります。
ただ、感じるときはものすごく感じます。そういうとき、よほどのものを抱えてこられたんだなと思ったりします。
それだけ大きなものを取り出したら、それは好転反応があっても不思議ではないだろうなと思ったりするわけです。私自身の体感でもそれがわかりますから、きっとこの方は好転反応出るかもな、とか思ったりします。
本当に好転反応がきつい方はきついと思います。
ただ、私の印象だと、セッションとかって医療行為ではないですが「取り出す」「何かを出す」という意味では手術のようだなと思ったりします。
私も以前ある方からセッションを受けた時、いろんな癒すべき大きなものがありすぎて(笑)
「これは大手術だな」
と言われたことがあります^^;
きっとその方から見て、あれもこれもと取り出すべきものがたくさんあったんでしょう。
実際、セッションを受けたら大号泣しまくり。体が震えたりわけもなく涙が出て、終わった時は目がはれあがって別人のようでした。しばらく感情も落ち着きませんでした。
(インナーチャイルドでも過去世でも、私もこの数年間、何度となく人のセッションを受けてきました。
自分の大きなものは自分ではみえなかったり向き合えなかったりするので私は人にやってもらいます)
そして、やっぱりそういうときわかるんですよね。
あ、大きなものが結構出たなと。
だからなんだか好転反応がすごくても、うれしかったのを覚えています。
今までだせなかったもの、やっと出せたんだなと。
そんなこともあり、セッションで好転反応があるたび思うのは、今回もまた手術で何か取り出されたものがあったんだなと。
セッションはやっぱりみえないだけで大きなものが取り出されていたりもすると思っています。
実際、手術をしたあと、痛み止めの点滴を打ってもしばらく痛いこともありますよね。
体が思うように動かせないってありますよね。そういう時は安静に過ごすことでよくなっていきますよね。
だから好転反応がある方は、しばらくゆっくりすごしてくださいね、というのはそういうことなんです。
好転反応対応バキューミングやマリアスプレーなどでもだいぶ楽になったというご感想もいただいていますが、まずはゆっくり休ませてあげること、あと昨日も書きましたが、現実問題ですべきことがあれば、やはりそこをしないと本当の意味での解決にはならないので、その辺も様子を見ながら進めていっていただければと思います(^-^)
それと、過去世でもインナーチャイルドでもバーストラウマでも、好転反応期間中は、今まで気付かなかったけど、こんなに自分は辛い思いを今まで抱えていたんだな、こんなに辛い思いを抱えていた人が自分の中にいたんだなと感じてみたり、これまでのご自身を振り返っていただく時間にあてていただくのもいいのかなと思ったりします