が、年末の仕事とかもろもろで忙しく、メール等のお返事遅くなります。すみません。
でもひとまず今回の旅行の記事を(^o^;)
今回の函館は家族旅行でした。
子供たちが小さい時からずっと旦那は土日仕事で、家族旅行らしい家族旅行ってあまりしたことがなかった。もちろん経済的に大変だったのもあったし。
でも、旦那も病気になってから、「もっと早く(家族の大切さに)気づけばよかった」というようになった。
やっぱり病気になって、当たり前と思っていたことが当たり前じゃなくなるというか、いろいろ考えることが多くなった。
子供たちもいつまでも一緒にいられるわけでもないし、いつまでも今の環境でいられるわけじゃいんだという思いが強くなってきていた。
来年は娘も息子も受験だし、多分娘も就職とかしたら家族みんなでスケジュールを合わせてなんていうこともないだろうと、行くなら今かな、と今回思い切った旅行を計画した。
「みんなが行けるうちに行こう」
と。
きっかけは、思い返せば、天使のスピリチュアル講座を四月に開講して、ある日のその講座 に参加してくだ
さった方3人全員が、函館のトラピスチヌ修道院 に行ったことがある方々だった、というところからサインは来ていたのかなと。
そして夏には札幌のはるさんが仙台に遊びに来たとき またそこで「函館」の話になって、そしてきわめつけはこれだった。
↓
函館とミカエル
Aさん、ありがとうございました。私はたぶんこれが一番の背中押しだった気がします。
おすすめいただいた函館朝市の食堂にも行ってきましたよ!
最初息子は、「え~家族旅行とか、俺はいかなくていい」とふてくされていたけど、なんとか私の気持ちをくみ取ってくれて?OKしてくれた。
「高校生の男子だもの、そりゃそういうよ」、って娘にも言われたけど、なんだかんだいっても旅行中は息子も楽しんでくれていたようだったのでよかった。
私はなんとなく、子供たちに、そして旦那にも思い出を作ってほしかった。もちろん私自身もそうなんだけど。家族の思い出。
旅行中もずっと旦那と息子、私と娘というペアだった(笑)
だから旦那と息子も新幹線の中でも移動中もずっといろいろしゃべっていた。
娘も言ってたけど、本当に仲がいいと思う。
いや、正確にいえば仲がよくなった。
昔は旦那が仕事にばかり目が行っていたせいか、どこか距離があって、親子らしくなかったように私からはみえていた。
中学生のころ、息子が問題を起こした時も、どこか他人事のように見えた旦那。
そのころすごく旦那と息子の間に距離があった。
変わったのは、やっぱり旦那が病気になってからだと思う。
子供たち、とくに息子には、今はわからなくても、大人になったとき、年を取ったとき、この時のことを思い出して懐かしく思ってもらえたらいいかなと。思い出はいつまでも残るからね。
なんていうか、私の中で何かの変わり目というか、今回のこの家族旅行はお役目を果たすみたいな感じがしていた。みんな徐々に巣立っていくからね。もうみんな、私の手をはなれていきなさい、というか。
きっかけは私がマリア様やミカエルに会いたくて函館にしたようなものなんだけど、いろんな意味が込められていた旅だったような気がする。
たださすがに子供たちとか旦那はミカエルとかマリア様とか表面上はまったく興味がないから、一通り、有名どころな食べ物のお店とかはいってみた。
息子が「イカ釣りしたい」というので一時間ほど並んでイカ釣りをしたり。
青森のkaoruさんにもおすすめされたはせがわストアーの焼き鳥弁当はおなかいっぱいのときだったのでひとまず焼き鳥だけ。(といってもここの有名なのは豚なんだよね) リーズナブルだし本当においしかった。
で、今回の旅の、私の一番のメインはトラピスチヌ修道院だったんだけど、旦那や息子が真剣に見学していたのが、ここだった↓
中は撮影禁止だったので写真はないけれど、ここの中が私はとてもよかった。
ここにマリア様もいらした。
娘が私より先に気付いた。
「ママ、あれ、マリア様だよね?」と。
旦那と息子は教会内に飾られたキリストが十字架を背負わされて亡くなるまでの物語を一枚ずつ真剣に見ていた。
その絵には、マリア様が泣き崩れる姿もあり、思わず前に見た映画パッションを思い出した。
パッションを見た
パッションを見て感じたこと
旦那もこの映画を見たことがあるので、やっぱりそれを思い出したようだった。
旦那は高校からキリスト教系の学校だったから、礼拝の時間というのがあったらしく、聖書の内容とか私よりも詳しいところがある。
トラピスチヌ修道院ではマリア様とミカエルは雪がかぶっていたけど、売店の中の修道女の資料館みたいな方が興味深かった。
修道女の生活、修道女の歴史、トラピスチヌ修道院の歴史など、一人で行ったらもっとじっくり見たり、しばらく滞在していたかったけど、タクシーを待たせていたし家族はあまり興味なさそうだったので(笑)、また今度あったかくなったらゆっくり来たいなと思った。
・・・・
さて、仕事しよう(^o^;)
今日の夜もスカイプです。よろしくお願いします。
あと、バキューミングメール講座にお申込みいただきました方、メール返信しましたが届きましたでしょうか?
それと、バキューミングレポートも出来た方ありがとうございます。後程ゆっくり見せていただきますね。
ご紹介もその後させていただきます。
中は撮影禁止だったので写真はないけれど、ここの中が私はとてもよかった。
ここにマリア様もいらした。
娘が私より先に気付いた。
「ママ、あれ、マリア様だよね?」と。
旦那と息子は教会内に飾られたキリストが十字架を背負わされて亡くなるまでの物語を一枚ずつ真剣に見ていた。
その絵には、マリア様が泣き崩れる姿もあり、思わず前に見た映画パッションを思い出した。
パッションを見た
パッションを見て感じたこと
旦那もこの映画を見たことがあるので、やっぱりそれを思い出したようだった。
旦那は高校からキリスト教系の学校だったから、礼拝の時間というのがあったらしく、聖書の内容とか私よりも詳しいところがある。
トラピスチヌ修道院ではマリア様とミカエルは雪がかぶっていたけど、売店の中の修道女の資料館みたいな方が興味深かった。
修道女の生活、修道女の歴史、トラピスチヌ修道院の歴史など、一人で行ったらもっとじっくり見たり、しばらく滞在していたかったけど、タクシーを待たせていたし家族はあまり興味なさそうだったので(笑)、また今度あったかくなったらゆっくり来たいなと思った。
・・・・
さて、仕事しよう(^o^;)
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それと、バキューミングレポートも出来た方ありがとうございます。後程ゆっくり見せていただきますね。
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