特に何のカードにすると決めないでお会いしてお話を伺ってから決めようと思っていきました。
クライアントさまへのメッセージ、私の口から出て伝えている言葉は自分へのメッセージでもあるというけれど、昨日もまさにそうなんだろうなと思いながらお伝えしていました。
そういえば、先日記事に書いたゆんこさんへのバキューミングのお願い。
早々にしてくださった方もいらっしゃって、ゆんこさんも大変喜んでました。
送ってくださった方ありがとうございます。
セラピストとかヒーラーって、本当はどこにでもいて、誰でもなれるものなんだと思う。
決してクライアント様だけじゃない。
家族の中で、職場の中で、友達の中で、いろんな場面で誰かに手を差し伸べる機会はあるわけで。
レイキとかバキューミングとかリーディングとかできなくたっていい。
ちょっとした声掛けだけだっていい。
元気がなさそうなら食事に誘うだっていい。
お花を一本プレゼントするだっていい。
さりげないことで、人は救われたりもするんだよね。
何をしていいかわからないときは、自分が逆の立場だったら何をされたらうれしい？って考えたらいいと思うんだよね。
セラピストとかヒーラーとか、そういう肩書きとかだけじゃなくて、たとえば今回みたいなとき、目の前にそれを必要としている人がいて、自分は何ができるかなって考えて、それをされたら、そしてその方が少しでも楽になれたり、気持ちが軽くなったり喜ばれたりしたら、たとえそれを仕事としていなくても、立派なセラピストであり、ヒーラーであると私は思う。
記事を書いて早々に連絡くださった札幌のHalさん、ゆんこさんから「Ｈａｌさんがバキューミングで感じられたこと、すごくてびっくりしました」って喜ばれてましたよ(*^_^*)
ありがとうございます。