- 前記事 に続き。
- 最近、お子さんを持つお母さんたちからのご相談が続いていて、いつかこちらもシェアさせていただこうと下書き保存していたのですが前記事の繋がりもあったので今日アップすることにしました。
- 先日も、「どうしてもイライラして怒ってしまう」「子供の話を聞いてあげたいのに、つい怒ってしまう」「そして自分を責めてしまう」というご連絡をいただいた方がいらっしゃいました。
子育ての悩みが実はその方のインナーチャイルドに関係しているのではないかということもあって、ここ最近インナーチャイルド関連のご相談、お問い合わせ、お申込みが続いていました。
そういった場合セッションでいえば、インナーチャイルドヒーリング、ヒプノ・年齢退行なんですが、気がつけば、その方が何を望んでも、辿り着くところは決まっていて、たとえばバキューミングを受けてくださった方でも今その方にとって子供時代のことに意識を向けるべきときであれば自然にインナーチャイルドのところに向けられていたりする。
先日もバキューミングを受けてくださった方がいらっしゃいましたが、そこからご自身のインナーチャイルドの方へ繋がりました。
子供にやさしくできないのは自分が満たされていないから。
子供時代の自分が満たされていないから。
だからそこでインナーチャイルドに向き合う必要がある、ということなんですよね。
頭でどんなにわかっても、心はコントロールできないから。
いろんな育児本を読んでも心が納得できないと余計に苦しくなることもあると思うから。
まずは心。
まずはあなた自身を満たしてあげる。
子供時代の傷ついた感情を癒してあげる。
まだそこにいるから。
その場面にいるから。
当時のあなたが。
ヒプノをさせていただくととくにそれを感じる。
そのままいるんですよ。
そこに。
傷ついた場面に。
一人で。
泣きたくても泣けないでいる子もいる。
誰にも言えずに震えている子もいる。
ずっと何年も。
何十年も。
だから助けに行ってあげる。
自分を。
子供のころの自分を。
今、いろんな本も出ているし、いろんな考えもあると思う。
その中から、自分がピンと来るものを選んで行ったらいいと思います。
子育てに限らずなんでもそうだけど。
誰かがこれがいいと言ったからと言って、必ずしもそれが正しいとかそういうんじゃないと私は思う。
だからそれは私が言うこともそうで。
私が言うことがすべてじゃないし、あなたにとってそれが正しいとは限らない。
自分は何を選択するか。
何に心が反応するか。
頭ではなく、心がどう感じるか、それを基準に選んで行ったらいいと思う。
数日後セッションを受けてくださった方からメールをいただきました。
同じ子育てで悩んでいるお母さんたちへシェアさせていただければと思ったので、承諾をいただき掲載します。
結構、育児本を読んで「～でなければならない」とかがんじがらめになって余計に苦しくなっている方も多いように感じていましたが、自分のインナーチャイルドを癒すことではじめて、受け入れられたり、向き合えたり、気付くこともあるのかなと思ったりしました。
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水島広子の「お母さんの心がラクになる！怒らない子育て」からもヒントをもらいました。
子どもを持つことは自分が無条件に愛される初めての体験。
「子育ては自分の癒し」と考えると無理な力が入らなくなるそうです。
自分が子どもに与えることばかり考えていて、子育てが自分の癒しになるなんて考えたことがありませんでした。
どうしても最後は辛くなる子育てが、少し楽しくなる兆しがみえた気がしました。
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今日の夜はインナーチャイルドヒーリングセッションです。
受けていただく方、よろしくお願いします。
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10月30日