さて、今度は午前中に受けた「潜在意識がわかる心理学入門講座」について書こう。
実はこの数日前からも胸が苦しいようなもやもやした感じになっていた。
悲しいような寂しいような切ないような。
しかも前日とかは強くなっていっていた。
前回この講座を受けた時も、「好転反応で辛い感情が出てくることがあるかもしれない」とは聞いていたのでそれかもなって思ったりもしていた。自分で見たくない部分と向き合うのはやっぱり辛い事もあるし、あまりにも辛くてしばらくの期間向き合えないという方もいるとも聞いた。そんなにすごいの?ってその時は思ったけど、今になって思えば、わかる気がする。
その時も現実生活の中での出来事が関係しているようには見えたけど、こんなに強い思いは明らかにこのことだけでこうなっているんじゃないなとは感じていた。
もしかしたら
過去の感情を出すために、同じような状況が作り出されているのか?
とか、
過去の感情が出てきているから、それとかぶらせてこう感じているのか?
とかいろいろ思っていた。
そして講座を受けてみたら、「あ、やっぱり?(^o^;)」と思うことがあった。
やっぱり過去の感情が出てきていたようだった。
現実生活で起きていることが原因でこんなに寂しくなったり切なくなったりしているのかと思ったけど、それはそんなに大きなものじゃなかった。過去からの蓄積したものだったんだ。それを出すために、それが出ていくために、同じようなこと、心が反応するような出来事があったのかもしれない。
というか自分で引き起こしたような気もする(笑) 普段の私なら、そんなことしないだろうに、そういう時はいてもたってもいられなくなるというか(笑) 自分でつついてみた感じ。今思えば、すべて「させられた」感がある(笑)
その結果、過去の抑圧された感情が、今の出来事で感じている感情と一緒にどば~っと出てきた。
その時感じたのが
寂しい
否定された思い
自分否定(自分ではダメなんだ)
もう講座を受けていてもびしばしこの言葉が胸に響きわたった。
そうそう、こう思ってた!って。
あと講座を受けていて特に響いたのが
「私だけ見て欲しい」
自分でいろんな言葉の中でどうしてこれに反応したんだろう?とちょっとびっくりしたけど、こういう思いが私の中にあったみたいだった。
その他にもたくさん気付きがあった。
テキストを読んでいると、言葉がまさにどんぴしゃ!ってことが多く。
たとえば
「怒ることはいけないことだと思っている」
「人前で泣くのは弱いことだと思っている」
「寂しさを出すのは弱いと思っている」
この辺、私がなぜか昔からどこで教わったのかもわからないけど、ずっと心の中にあったもの。
全部この通りに思っていた。
でもその結果自分が壊れてから、そうじゃない生き方を知った。というか学んだ。
で、先生にもスカイプでお話ししたけど、だから私はパステル和アートの「怒り」の絵が好きなんですよ~!って(笑)
あまり怒りを出せないで来た私。
ここ数年で徐々に出せるようにはなってきたけど、根底に「怒ってはいけない」っていう変な思いがすりこまれていたので、たまにこうして絵で怒りを出すことで発散させているみたい(笑) これまでパステル和アートの講座で怒りの絵を書いてて、何度紙が破けたり穴をあけるほど力入れたことか^^;
あ、長くなっちゃった。
他にもいっぱい出てきたものあったけど、また何かの機会に書ければ。
は~やっとこうして書けるくらいになった(笑)
いっぱい出てきちゃって何から書いていいかわからなかった(^o^;)