ちょっとグロイのでお見苦しいのですが
このブログは私のからだのことについて記録でもあるので、数年後自分が確認出来るよう書いて残しています。
2019年に私、右目に小さなイボが出来ました。
この時、
私の身体からの声は瘡蓋(かさぶた)になってポロリと取れるって受け取ったんです。
でね、取れるならと色々試してみたんです。
ヘンプ布で目のふちを洗ったり、軟膏を塗ったり、オイルを塗ったり。
何より血流を良くしないとね!と目の周囲をマッサージをしたり。
そしたら、効果は真逆でした。
あれよあれよと大きくなってしまいました
2020年
瘡蓋になるってカラダは言ってたけど、どうやったら瘡蓋になるの?
密かに色々やってみて。
今ひとつ良くならず
このイボが瘡蓋になって自然にポロッと取れる方法を模索しておりました。
これだけ大きくなるとかなり目立つようになって、私なりに気にしておりましたのよ
イ◯コ◯リとかを塗ったら目の中に薬の成分が入ってしまいそうで怖くて、なんとか自然に治したかったのです。
2022年4月まで大きさ変わらず、相変わらずの大きさのままだったのですが、、、
5月に入って急にイボに変化が起き始めました。
イボの周囲が痒くなって赤くなってきたのです。
痒いから、ついつい掻いて触ってしまうのですが、触ると血がにじむのです。
どうやったら瘡蓋になるの?の答えが分かりました!
瘡蓋は血の塊なんですね。
当たり前なんですけど…
血が出て固まらないと瘡蓋にならない。
実は2年前のイボが小さな時も無理矢理引っ張って、つまみ取ろうとすればする程イボが大きく育ってしまったのです。
この違いは痒みが関係していると思います。
転んで擦りむいた時も、瘡蓋が出来て治りかけの頃痒くなり始めますよね。
瘡蓋出来てもすぐに剥がそうとすると、痛くて血が出て傷の治りが遅くなります。
イボも同じ原理のようです。
痒くなって、簡単な刺激で血が滲み出て、その血が固まって、瘡蓋になり暫く放置して、自然に剥がれるまでしばらく置くと瘡蓋が自然に取れます。
最初周囲から徐々に瘡蓋になりました。
剥がれたら痕が残らず綺麗です。
画像でイボが黒いのは瘡蓋になっているからです。最後残ったのは2019年に出来たであろう場所で中央です。
瘡蓋になり始めたら、たったの2週間でここまで取れて小さくなりました。
どうやったら瘡蓋になるのか?と2年も格闘して来ましたが、カラダは本当に治る所を私に教えて見せてくれました。
身体って本当に本当に本当に面白いです。
私、声を大にしてお伝えしたい。
治る方法と治る迄にかかる期間は、身体そのものは最初から知っています。
なので、治る時期に来ると自然に肉体の持ち主の私もそうなるように働き始めます。
そうなると〜ものすごい速さで回復していきます。
次回はこの2年間で私がイボの為に何をやってきたかを書いて記録しておこうと思います。
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