本日…。

珍しい曜日に半日有休をとって、心に余裕があったのか…。

WOWOWオンデマンドで何か観てみるか、とテレビの前に座ってみた。

 

方多病役の曽舜晞のやつにしようかと思ったんだけどさ。

 

何を選んだと思う?

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『瑠璃』

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

絶対観ることないと思ってたヤツ

いや待て。

これを選んだのにはれっきとした理由があるんだ!

まずは成毅が出ているということなのだけれども。

 

もうひとつは――

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女主キャラの名前だ!

璇璣

シュエンジー!?

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「呼んだ?」
ゆかんじぇのイチオシpriest『烈火澆愁』の…
「宣璣」の名は「璇璣」からとってるのだ。
(【宣】と【璇】は同じ発音)
「宣」は人界での身分を借りた子の姓なのよ。
【璣】は【鶏】ね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

名前ひとつがとても気になり、第一話を観終えて、なんなら第二話の途中まで視聴したが…。

教えてくれてたの、にんなさんだったか?

元葉白衣が「嫌なヤツだ」鉛筆セキセイインコ青

めったくそ腹が立ったぞ、と。

 

なんか、観ていていろんな作品が次々と頭に浮かぶ…

そんなドラマだった(笑)

女主が可愛くない

←おい、オブラート!

 

まあ、続きはのんびり観てみようと思う。

『たまほね』が観られるなら、なんでも余裕だ。

 

成毅つながりで思わずお知らせしてしまったが…

前回の『蓮花楼』上矢印こちら上矢印

 

 

ちなみに…

『デイアンドナイト』は第十五話で止まっている

_| ̄|○あせる

何気に、『ツインピークス』が観たいんだ…

←観ろよ、勝手にってか

 

 

  いかにも南っぽい…

先に【南】に謝っとけよ。

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可笑し気な…いや、漢字が違うか。

おかしな仮面をつけて登場した角麗譙。

 

皆さん――

この二人が『蓮花楼』世界における、江湖の二大美女だそうですよ。

 

いや。

別に異論はないよ(笑)

 

見慣れたせいなのか、主役トリオが女性にそれほど積極的じゃないおかげなのか…

珍しく、女性陣に腹が立たない鉛筆セキセイインコ青

ああ、『山河令』もそうだったかも。

逆に、阿湘や喜喪鬼とか好きだったラブラブ

 

女優が駄目で観られなかったモノ、過去にはたくさんあったからな…。

 

まあ、そんな私の嗜好はともかく。

親切にも喬婉娩に李相夷が生きていることを知らせ、動揺した隙に毒薬を飲ませるとか…。

笛飛声を怒らせることに

余念がない彼女

(ΦωΦ)フフフ…

 

何故だ…

何故なんだ…

 

こんなに笛飛声ひとすじなのに、何故、彼がこのような卑怯な手を嫌うというそのことがわからないのだ

╮(╯-╰)╭

わかるようなら、こうはならん

ってか

 

(…私は無視?)

…どうでもいいけど、君の顔の傷、正直たいしたことないと思うんだ。

そのぐらいなら、放っておいても治りそう…。

 

 

  そんなことより、主役を出せ!

八卦陣にいきなり銅銭を放る笛飛声を見て――

ゆかんじぇは…

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『有翡』第一話の謝允/王一博を思い出していた。

何故に【銅銭】…。

時代劇だからか?

 

まあ、それはともかく…。

久々に出てきたせいか、笛飛声――

疾風怒濤

比較祭り

(ノ*ФωФ)ノ

うぇ~い

…と思ったけど、

見えやしねえ

Ω\ζ°)チーン

の花吹雪が邪魔だよね

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一話で二度おいしい、『山河令』第四話(笑)

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【仮面舞踏会】とか言ってた頃が懐かしい。

 

それにしても…だ。

よく言われていることだけれども…。

何故いつも、正義の側は大勢で一人に挑むのだろうな?

【蓮花戦隊】四顧門セブン

止めなさいって

【レッド】がやけにキメている

 

 

  そんなアホなことをやっている間に…

死にかけている喬婉娩…。

助けるためには、李相夷だけが有するという内力【揚州慢】が必要なのだけれども…。

もしも李相夷が生きてその場にいたならば…。

おまえが跪かずとも、進んで喬婉娩を助けたと思うのだがな、紫よ。

 

実は…。

私はこの「喬婉娩救出エピソード」で、とても不思議に思っていることがある。

この侍女だかなんだか知らない彼女…。

李蓮花はお湯を沸かしてきてくれと言っただけで、「戸を閉めろ」とも「開けるな」とも言っていなかったような気がするのだが…。

君が勝手に閉めたのだから、「持ってきました!」と開ければいいじゃないか

◉_◉

何故、そんなに話を大きくするのだ

ってか…

何をそんなに妄想してるんだ?

紫の衿の紅衣の君よおばけあせる

 

先駆けて、第十三話で述べてしまったので…

手を貸したがりな笛飛声には触れないけれども…。

何故か、ベストなタイミングで李蓮花を助けにくる王子様・笛声飛(笑)

ゆかんじぇの心を密かにくすぐる【吐血】かな、とか。

もう【吐血】なしでは物足りなくなっている自分が怖い。

 

笛飛声の協力により、自分が李相夷だということをごまかせた李蓮花。

そして――

有事の際、人の心はかくもこのように溶かされる

(ΦωΦ)フフフ…

あっという間に冷戦停止とか

君は本当にいいこだ

方多病…

 

何気に…

この李蓮花の台詞に萌えまくっていた私は変態すぎるのだろうか…。

説明し難いのだが、なんだか…きゅんとくるのだよ。

 

 

この第十八話は…

  喬婉娩に李蓮花の正体がバレる回

だからと言って、よりを戻すわけではないところに、視聴者への思いやりが…

感じられるわけないよ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

その辺に興味はないので、スパッと切るけどね(笑)

←少しぐらい忖度しろってな

詩人だねおすましペガサス

 

次から次へと来客が訪れる彼の部屋…。

蘇小慵と関河夢が帰ったと思ったら、喬婉娩が現れ、そして――

どうやら裏で立ち聞きしていたらしい、笛飛声(笑)

 

自分自身の弱った内力で人助けをしておいて、違う人から内力を注がれる不思議とか…。

改めてみると、私は注がれるより注ぐ側の方がお好みらしい。

『山河令/天涯客』の老温然り、『陳情令/魔道祖師』の藍湛しかり…。

 

…。

……。

…え?

 

何か?
(ΦωΦ)フフフ…
他にも注ぐ推しキャラはいるけど、

今私が話してるのは

内力の話だよ鉛筆セキセイインコ青

 

 

今、ふっと思ったのだけれども…。

やっぱり笛飛声が出てくると、方多病の出番が減るのかな?

 

だから、第二十二話の変なあの場所、二人だけになったのかしら(笑)