何故に…。
アニメの主題歌ではなく、ラジオドラマの主題歌の歌詞記事なのか！
それにはちゃんと理由がある
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
（ちなみに…。こちらの動画は、本来のラジオドラマの主題曲を主役の二人が歌っているものになっているようだ）
このあと【0：00】に、『天官賜福』＆『烈火澆愁』の【本日、開店休業につき】が公開されるのだけれども…。
その中で…。
私は宣璣の名前の漢字についての深読みを述べているのよね。
←それは昨日書いたのよ。
今、何気に歌詞を眺めてたらさ…。
その漢字が出てきてたさ
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
驚いちゃって(笑)
その部分を水色でマークしてあるわ
なんで驚いてるのかは、本記事を読んでおくれ
気のせいじゃなかったんだな…
…って思った
あと…
やっぱり【梨】だと思った(笑)
そういうわけで…。
ものはついでだと、歌詞記事を作成してみた。
ちなみに訳は、copilot君にお願いした。
画像引用元：©bilibili
《烬海》
作曲/编曲：宏宇@GMN宏宇
词作：马小瞳@马小瞳
枯散的花叶 覆盖了 远古的车辙
荒垣残殿错落 人烟萧索 镜花水中客
风 吹散悠悠长河 寥寥一字歌
腐朽的碑刻 在遗忘中斑驳
枯れた花や葉が古い車の轍を覆い
荒れ果てた垣根と残された宮殿が散乱し、
人家は寂れている。
鏡に映る花、水中の客のように。
風がゆったりと流れる長い川を吹き散らし、
わずかな言葉が歌になる。
朽ちた碑文は忘れられた中で
斑点を帯びている。
少年人的梦 分不清 是非对与错
眺望遥远星河 潮隐潮落 璇玑星闪烁
光 也曾微微擦亮 掌心的离火
却又刹那间 灵羽残魂都吞没
少年たちの夢は、何が正しくて
何が間違っているのか区別がつかない。
遠くの星河を眺め、潮が引き潮がくる
璇璣の星がきらめく。
光はかつてわずかに手のひらの離火を
明るく照らしたが、
一瞬にして魂の残りの部分を
すべて飲み込んでしまった。
看人间冽冽残阳 水竭石荒 枯荣三千场
我守着 那片林海茫茫 未烬的熔浪
舍断凡情心 再绝痴与妄 从此悲欢同葬
也不枉共尝 人间梨海香
人間の世の冷たい残り日を見て、
水は尽き石は荒れ、栄枯は三千の場を経て、
私はその広大な森の海を守り、
まだ消えていない溶岩の波を見つめている。
凡庸な情緒を断ち切り、愚かさと妄想を再び絶って、
これからは悲しみも喜びも共に埋葬する。
それでも、人間世の梨の海の香りを
共に味わうことは無駄ではない。
衰散的烽烟 浸烫着 苦酒的甘涩
从来真假善恶 丹书留墨 都一笔带过
曾 挥剑涤荡群魔 复万里山河
百代清平过 世间独留一个我
衰えた狼煙が苦い酒の甘苦さを浸している。
真実も偽りも善も悪も、
朱に交われば赤くなる、
すべて一筆で済まされてきた。
かつては剣を振って魔物を払い、
広大な山河を取り戻した。
何世代にもわたる平和が過ぎ、
世界にはただ一人の私が残された。
看人间冽冽残阳 水竭石荒 枯荣三千场
我守着 那片林海茫茫 未烬的熔浪
舍断凡情心 再绝痴与妄 从此悲欢同葬
也不枉 共尝 人间梨海香
人間界の冷たい夕日を見つめ、
水は枯れ石は荒れ、栄枯は三千の場を経て、
私はその広大な森の海を守り、
まだ消えていない溶岩の波を見つめている。
凡庸な情緒を断ち切り、
愚かさと妄想を再び絶って、
これからは悲しみも喜びも共に埋葬する。
それでも、人間界の梨の香りを
共に味わうことは無駄ではない。
踏一步血渊万丈
日月同荒 烬海永无疆
（我乘着 云端的风）
只愿能 烧煅寸寸磷光 铸你的模样
（许你最好这一生）
共我 的心房 烫最深的伤 任凭光阴漫长
东林水沧沧 梦寻的故乡
一歩踏み出せば血の淵が万丈、
日も月も荒れ果て、灰の海は果てしなく広がる。
（私は雲の上の風に乗って）
ただ一心に、燃えるような光を一寸ずつ煉り、
あなたの姿を形作りたい。
（あなたに最高の人生を願って）
私の心の中で、最も深い傷を焼き付け、
時の長さに関わらず、
東の森の水は青々として、夢に見た故郷を求めて。
まあ…
そのうち【赤火】と【绕梦】も自分のために歌詞記事をつくる予定(笑)
そちらにも何かあったら、また大騒ぎしたいと思う
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
