パソコンでドラマを観る際、私の指はいつも定位置に止まっている。

WindowsキーとPrtScrキー…。

華流ドラマ、1話約40分程度の時間、ずっと置いてピクピクさせているのだけれども…。

 

今度こそ、停止ボタンか――

 

途中、後残り何分あるんだろう…と思いつつ、時間を確認したら、半分も来ていなかったという悲劇。

 

だがしかし。

その半分を超えてからは、

意外と興味深かった(笑)

前半をぼやく前に…

前回の『たまほね』上矢印こちら上矢印

 

  まさかさ!

前回第七話ラストで、小娘相手に苦戦を強いられていた重明…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

別に嫌いではないので、彼から始めてみよう。

まさに文字通り、決め手の一石を投じた瞬間――

助けに入った青罡への態度に…。

いきなりムカつかせてくる女主

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

いや、わかってる。

わかっているのよ…。

 

ひねくれた子がだんだんと素直になっていく過程をこの第八話は表したいのだろう

…ということは。

 

最後まで観て、それはわかった。

 

まさかの態度に驚きな彼…。

実は、朱顔に対して、恋にでも落ちるのかと思ったわ。

すまん…。

我不是故意的…。

わざとではないのだが、ひねくれた台詞をどうしても使わなくてはならず、こんなことになってしまった。

 

危ないところを助けられておいて、この態度とは…。

可愛くないにもほどがある鉛筆セキセイインコ青

現在、私のイチオシ陛下なら

「無礼者!」

…と一喝よ。

 

初めから八百長な選抜試験…

大司命、おぬしも悪よのう…。

でも、密かに応援してしまうのは何故だろう。

【答え】ゆかんじぇは前回より、主役の反対側勢力に味方することにしたからである。

 

邪道(ΦωΦ)フフフ…

頑張れ、大司命

頑張れ、雪鷺

 

  いきなり始まる【既視感タイム】

窮奇!

藍湛…。あの頃俺は黒かった。

君に送る【返歌】とか(笑)

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

その昔…。

『陳情令』【窮奇道】をずっと【窮寄道】と記していた私…。

気づいた今でも

直していない

(ノ*ФωФ)ノ

ちなみに【検索】をかけたら

【窮奇道】3件、【窮寄道】22件だった(笑)

ざ・化け物!

化け物言うな。

いや、化け物だろ。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

こういうのを手なずけるのに四苦八苦していたどこぞの作品の選抜試験とはレベルが違う、とか(笑)

【選抜試験】と聞いて、真っ先に思い浮かべたのは『蒼蘭訣』だけどなニヤリキラキラ

 

  他の選抜候補も見てあげて…

 

朱顔観察に専念する時影…。

でも重明の暴挙(笑)は見ていないとか。

正直すぎて、墓穴を掘る重明がなかなか良い。

自分へ科する罰が上矢印これ上矢印なのも愛らしい。

彼は【鳥】なのだ。

木の上の方が安らぐのだろう

(ΦωΦ)フフフ…

知らんけど

 

最近、【鳥】の出現が多いようだ。

 

それはともかく。

  落ちるのか、落ちないのか

華流名物・【崖落ち】

Ω\ζ°)チーン

 

奇しくも最近、こんなものを書いていたのだけれども…。

脱臼について言及するつもりが、いつのまにか【崖落ち】に逃げた件。

 

落ちるのかと思わせておいて…

落ちない…。

これを第一次・崖落ち未遂という。

 

そして――

贔屓の塊、時影…。

振り返れば、ヤツはいない。

あの頃振り返っていたのは、君だった、とか。

 

混沌とやらにとっつかまった朱顔…

混沌の中はもはや暗闇で、見えづらいのだけれども…。

なんとか照度を上げてお送りする…

第二次・崖落ち未遂

なかなか落ちないんだ…。

 

そして、極めつけの――

傘で助くる第三次・崖落ち未遂…。

さすが、しつこさ満点の『玉骨遥』(笑)

たった一話に三回も崖落ちをぶっこんでくるとは

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

一回くらい落ちた方が

いいんじゃないだろうか

 

  混沌の中が暗すぎて――

とりあえず、なんとか入れてみたけれども…。

なかなか、調節が辛いものがあるニヤリあせる

 

なので…。

このぐらいにしておこう…。

本当は時影の傘をぶん回して壊したところも入れたかったがな。

窮奇混沌が出てきた辺りから思ってしまったのだけれども…。

原作があるのかどうか知らないけれど、これ小説で読んだ方が面白いのかも

(ΦωΦ)フフフ…