前回の…
小難しいサブタイトルから一転して、随分とあっさりめ(←どこが?)で迫ってきたアニメ『天官賜福 貮』第七話。
画像引用元:©bilibili
たった一人の謝憐のためだけに――
皆が大騒ぎ
(ノ*ФωФ)ノ
そんなこと言うんじゃありませんよ、と
主役特権ですから(笑)
第七話は全編コメディ路線か!?
そんな心配をさせられた冒頭部分…。
花城にさらわれた謝憐を救出すべく…。
奮闘する親衛隊二人が繰り出す茶番劇(←おいっ)
【もしも女湯にいたのが
巨大ワニだったら】
「私たちをみて逃げるなんて失礼ね!」
…とでも言いかねない。
【もしも沼にいたのが
あの二人だったら】
画像引用元:Tencent Pictures Culture Media Company Limited
「藍湛」
「何事……」
「いや、何でもない」
「……?」
『魔道祖師』思わず出演してみたページより
誕生日前日に書いてるのよ、これ。
だからどうした、と思う方はこちらをどうぞ。
頭の調子が悪いのよ
相も変わらず、美しくも醜い(どっちだよ、な)喧嘩を繰り広げる南陽と玄真――。
かつての上司は…
どうやら
部下を買いかぶりすぎである
(ΦωΦ)フフフ…
苦戦しすぎて
いい笑い者になっとるよ
そんなことより、二人の世界
ただ一人のために、世界はあるの状態な花城…。
なんともおそろしいことに――
謝憐が望めば、どんな出目でも自分にたどり着くと言った後の…。
この演出――
まるで…。
古き良き少女漫画の、特別なシーンを描いているかのようで…
観ていて恥ずかしくなったのは私だけだろうか?
例えて言うなら、『ベルサイユのばら』でオスカルとアンドレが結婚した夜よ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして…。
なんでここで、唇のアップ画面が続くのか――。
『魔道祖師』完結編に負けず劣らずの妖しい作り…。
と言うか…。
無駄に妖しくないだろうか?
(ΦωΦ)フフフ…
いや、無駄じゃないよ、必要だよってか
あ…。
…今、原作を確認しに行って来たら、元がそういうとこだった(笑)
喉仏がごくりと動き、謝憐は自分が何を言おうとしていたのか忘れてしまった。その言葉の意味を反芻している暇もなく、通霊陣の中から誰かの「私がやります!」という声が聞こえてくる。
『天官賜福』第2巻96ページより引用
アニメは言葉の意味を反芻しているっぽくて、通霊陣の声も聞こえてないけどな
邪魔な声は消してしまえってか。
でも邪魔が入らないと進まない、とか
郎千秋に興味がないことがもはやバレバレのすっ飛ばし方で…。
思わず可愛い不倒翁(起き上がりこぼしVer.)にまで飛んでみた(笑)
なんだろう…。
前回第六話でやたらに盛り上がりすぎたせいだろうか…。
特筆したいことが、あの【水ぽちゃ】のとこだけだったりして、話を広げるのに難儀している。
…正直に言うなってな
青鬼・戚容の出演を待ちわびている私…
だって、あいつ馬鹿だから
この姿を見てもわかるだろう――
戚容の子分は皆、この格好をしなければならないらしいが…。
なかなか似合っている
(ノ*ФωФ)ノ
いやいや、そうではなく…。
頭に青い蝋燭立てるって…
何?
でもおかげで今やっと、【青灯夜遊】を覚えられたわ。
花城の【血雨探花】もそうだけど、名づけの由来を聞くと、ちゃんと覚えられるわよね。
←聞かなくてもそのぐらい覚えろってか
花城の行動は全て謝憐のため――
郎千秋を不倒翁のまま連れて行き、会わせたい者とは…。
思わせぶりに次回へ続く(笑)
なんだかんだ言ってもさ…
郎千秋は何気にいいヤツだ
(ΦωΦ)フフフ…
ただ単に突っ走るタイプなだけで、な
私が冷静沈着、クールな男にしか
興味がないだけなんだ(笑)