『風起洛陽』の第六話を観終わって…。
だんだん王一博=百里弘毅が、面白いキャラになってきたと感じている今日この頃
…え?
『風起洛陽』ってコメディだった!?
…と思った、第六話ラスト。
そちらを書きたい気持ちを抑えて、今は、『陳情令』回顧録(笑)
いろいろなバランスをとるのが難しい
_| ̄|○
書くの遅いくせに、手を広げすぎなのよね。
そして、突然カミングアウトするけど…。
WOWOWの『陳情令』吹替版、結局、一度も観ないままリタイアしたわ
魏嬰が戻ってきたことにより…
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
涙の再会を果たした三人。
三ヶ月の間どこにいたのかを師姉に問われ、何気な抱擁で誤魔化す魏嬰からどうそ。
あまりにも…。
「魏嬰をよろしく」とのコメントが寄せられるゆえに…。
特別出血大サービスで、同じような顔ばかり載せてみた。
師姉の顔は見えないので、各自、自分に置き換えるなりなんなりしてほしい
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それでも私は藍湛推し。
心揺さぶられることなく、冷静に通り過ぎてみる
そんな江氏の語らいの場に乱入する聶懐桑。
(そんな嘘をついて、誰が得をするというのか…)
「気絶」という得意技により、危機を逃れる術をもつ、何気に『陳情令』随一の策士(笑)
触れようとした肩先を魏嬰にかわされて、何かに気が付いたのかどうかを知りたいと思いつつ、二年が過ぎた…。
霊力を失っていることに気づかれないようにするためとは言え…。
聶懐桑がそのことに気づけるほどの能力を有していたのか? という疑問も持っている。
霊力パンチをくらったとしても、聶懐桑ではたかがしれているような気もする。←とことん、失礼。
さらには…。
せっかく師姉が用意してくれた料理を実は、ほとんど食べなかったことにも後々言及してみたい
こんなに魏嬰に冷たくツッコんでばかりいたら…。
また魏嬰ファンから、「魏嬰をどうぞよろしく!」という切実なる意見が寄せられることだろう
(ΦωΦ)フフフ…
その他の点においては…。
聶懐桑がメイキングにて、疑問を呈してくれている
雲夢江氏は果たして、どのようにして料理を用意したのであろう。
料金の精算は…。
非常に気になるところである
とは言ってもね…。
この第二十一話って、私にとってはものすご~く萌える回。
いくら場所が不浄世とはいえ…。
いつまでも聶懐桑絡みのエピソードになど構っていられないのよ。
だって…。
近づきたいのに、近づけない…。

ああ…。
やっと暗闇を抜けた気分。
お話としては、これからどんどん魏嬰が追い詰められていっちゃうけれど…。
ひたむきな藍湛がずっと見られるのよ。
←どこまでも藍湛が中心となって、世界(『陳情令』)は回る(笑)
魏嬰を正道に引き戻すべく…。
まずは…。
遠くから見守る藍湛。
脳裏をよぎるのは、夷陵での言葉なのか…。
他に誰もいないのだから、いっそ、突入すれば良かったのに…と思う瞬間。
「魏嬰!」
「おっ、藍湛。よく来たな」
何のわだかまりもなさげな魏無羨の態度に、藍忘機は思わず拍子抜けした。
日々、いろいろなことを忘れる男だとは思っていたが、まさか夷陵での夜のことも忘れたというのか。避塵を握る藍忘機の手に思わず力が入る。
「なんだよ、藍湛。そんな怖い顔するなって」
「魏嬰……。君は」
言いかけた藍忘機の鼻先に、不思議な香の気配が漂った――――。
『魔道祖師』香が漂う妖しいページより
…なんだかものすごく懐かしい感じのする〇〇のページ(笑)
『魔道祖師』にこの清河の場面はないけどね
この先、何が起きるのか…。
夢の中なら、何でもできる
…え?
続きは書かないよ(ΦωΦ)フフフ…
その頃の不夜天…。
愛息子・晁の死を知らされた温若寒。失意のあまり、口が半開き。
今頃になって思うけど…。
届けるべきは剣ではなく、息子の遺体ではなかろうか。
持ち主を失った息子の剣を抜き…。
カッコつけてる場合か? 父さん。
封剣されていないことで、温晁の最期を表したのだろうけれどもさ。
その夜、開かれた…
魏嬰(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪の宴。
そう言ってる傍から…。
宴とは思えない、細かいツッコミを入れる赤鋒尊。
逆にお伺いしたいのだが、酒の席に何故、剣が必要なのか。
主役の魏嬰と顔見知りでもないくせに、でかい顔をする金子勲。
なんで…。
金子軒ではなく、お前がおるのか。
挙句の果てには…。
味方のはずの聶懐桑に誤爆される。
悲しき魏嬰…。
藍湛は不在(ノД`)・゜・。
第二十一話は、やたらに剣がクローズアップされる回。
剣の道を諦めざるを得なかった魏嬰に対する、何か…なのか。
上手いこと言葉が浮かばないので、華麗にスルー。
この辺あたりで、藍湛が奏でている体の「清心音」が流れているけれど…。
これって、ドラマのBGM扱いなのか、それともちゃんと魏嬰の耳に届いている設定なのかが判断できずにいる。
イラっとしかけている魏嬰の心を少しは落ち着かせることができていたのだろうか、と。
結局、宴席を中座してきたここでは、いくら何でも聴こえてるわよね。
わかってはいるけれど、引き返せない道。
自分は大丈夫だと過信し続けた魏嬰が…。
乱葬崗で、「どうすればいいのか、誰か教えてくれ」と嘆くシーンが…
とても好きだと言ったら、
また魏嬰ファンに嘆かれるだろうか(笑)
私…。
魏嬰は、「夷陵老祖」時代が一番好きかもしれないわ。
特にアニメ『魔道祖師』のビジュアルね
…ああ。
「乱葬崗」編で語れってか。
魏嬰を心配して追いかけてきた江澄
辛気くささの原因が「藍忘機」であることをズバリと言い当ててみる。
…え?
普通に誰でもわかるってか。
意外に驚くのが…。
避けてるのは藍湛であって、魏嬰ではないってこと。
それもそのはず…。
ここまで言われちゃあねぇ…。
普通の人なら、腹が立ってそれっきりよ。
…藍湛は尊い人なので、そのぐらいで愛は揺らがないけど
それなのに
ああ、魏嬰よ魏嬰…。
宴席に藍湛が不在だったことを気にしているくせに…。
なんだ、その強がり発言は
このまま…。
楽しみにしていた萌えシーンには全くたどり着くことなく…。
<後編>へ続く。
ものの見事に…。
宴における師姉の料理の件に言及することを忘れたことに気づいた夜更け…。
ま、いっか。