Rayです。
読んでくれてありがとう。
この前、私の前世の物語をお話ししました。
この物語を見たおかげで、
さらに私は今世の意味がわかり、
納得の人生となったわけなのですが、
この話には続きがありました。
私は気づけなかったのだけど、
この前世を見せてくれたセラピストさんが、
その後私の本を読んだあとに
すごく重大なことに気づいてくださったのです！
（感謝しかないこのお方は、セッションの時点では、まだ私が自死遺族であることも、本を書いていることも知りませんでした。）
その内容が、時空を超えた愛の物語で、
子を亡くされた方にシェアしたい内容だったので、
もらったメッセージをそのまま載せたいと思います。
注）坊というのは、過去世のRayのことです。
捨て子でお寺に入ったお坊さんで
みんなから坊と呼ばれていました。
注）坊は、捨てられることをわかって貧しい親を選んで生まれていました。捨ててくれたほうが、自分の望む道を生きられると知っていたので、それを叶えてくれる両親に感謝していたのだよね。
・・・というメッセージを頂いたのです。
素晴らしいリーディングで圧倒されました。
自分の人生に感動してしまう。
私はあの世の存在がこの世に残した存在に
幸せになってほしがってることを
潜在的に知っていたのね。
坊だったから。
そしてそれをこの世の多くの人に知らせるために
自分の人生を計画して、
娘に協力してもらって実現したのね。
そのために生まれてきたのだとしたら、
私も娘も、なかなか良い奴ですね。
自己肯定感爆上がりです。
魂は繰り返し肉体を引っ換えとっかえして、
あらゆる立場を体験しながら、
自分の望みを一つ一つ叶えて、
愛になる道をただひたすら進んでいるのでしょうね。
そして、それを知らずに肉体次元の私たちは、
自分の人生を呪ったりしながらも、
健気に生き続けながら、
魂の望みを叶えているってことなのかも。
なんでこんなこと起こるんだろう？
って思うような人生は、
なにか特別な目的があるのかもしれません。
それがいわゆるカルマなんでしょうが、
カルマとは悪いものではなくて、
ただの「やりたいことリスト」ですね。
このリーディングをしてくださった方は
プロとしてはセッションをしていないそうで、
ご紹介できないのが心苦しいのですが、
ヒプノセラピーの可能性に興味がありましたら、
私ももうじきヒプノセラピーセッションを開始しますので、
どうぞお楽しみに。
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