天使と生きる

天使と生きる

幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

自分の世界を見直す出来事がありました。

 

違和感のある出来事は、

変化のタイミング。

自分の世界は自分で創っているからね。

 

いろいろ気づかされた、その時の話を書くね。

 

 

 

9月の終わり、

中1の三女が「もーママ聞いてよっプンプン」って

不機嫌な顔で学校の話をしはじめました。

 

 

なんでも、保健の授業で、

命をテーマにしていたらしく、

担任でもある体育教師が、

 

 

「あなた達は先生より先に死んだらダメだよ。死ぬ順番ってあるから」

 

 

といったそうなのです。

 

 

そして

 

「お姉ちゃんは別にダメなことしたんじゃないよね!順番なんて誰にもわかんないよね!わかったふりしてめちゃむかついたし悲しかった!」

 

 

そう言って泣きました。

 

 

そして

 

 

「お姉ちゃんが死んでること先生知らないし、仕方ないのかもしれないけど、嫌だった。傷ついた。学校行きたくないし、先生の顔みたくない。」と。

 

 

ほんとそりゃ顔もみたくないよね。

私も伝えていなかったことを悔やみました。

 

 

先生にも悪気はないとは思います。

 

ですが、だからと言って、

それが子どもを傷つける言葉と知っている私が、

この出来事を放置することはできません。

 

 

それで、三女に、先生に言おうか?と確認すると、

 

 

「先生の言葉に傷ついたことを言って欲しい。もうあんなこと言われたくない。先生キモい!お姉ちゃんのことも隠さないで欲しい!」

 

 

三女は続けます。

「もしもお姉ちゃんの自殺を知ったとたんに、私を差別したり離れていく人がいるなら、そんな人最初から仲良くなりたくないし、全然知られていい!」

 

 

さすが我が子!私もそう思うよ!

 

 

娘達がもう少し大きくなるまでは、

身バレしないように生きていこうと思ってたけど、

そろそろ大丈夫そうですね。

 

これって、私の活動の場を広げる時を伝える、

メッセージなのかななんて思いました。

 

 

で、即座に校長先生へ連絡。

翌日話し合いの場を設けていただくことになりました。

 

 

学年主任と校長先生に、こんなことを伝えました。

担任は信頼できなかったので、

同席しないよう頼みました。

 

  • 悪気があったとは思わないけれど、授業中という逃げられない場所での先生の言葉で傷ついていること。
  • 我が家の長女は自死で亡くなっているけれど、十分に幸せにしてくれたし、ダメな人だと家族は思っていないこと。
  • その言葉は自死に限らず、兄弟を亡くしている人を傷つける可能性があること。
  • 「死んじゃダメだから」という理由で生きる気力は湧かない。
  • 死んでほしくないのなら、死ぬことを禁止するのではなく、死にたくならない環境づくりをしてほしい。
  • ダメとか順番というのでは、死ぬ子が悪く、死なせた側の責任放棄とも受け取れて、先生を信頼できなくなる。
  • 教科書にないことを伝えるのであれば、教師の自己保身のためのルールや誘導になっていないか、よく考えて発言してほしい。
  • 代わりに以下のような言葉を伝えて欲しいという要望。

 

  1. 死にたくなることは誰にでもあるからダメじゃない。でも死にたくなることがあったら必ず相談して欲しい。
  2. 君たちは生きているだけで価値がある。
  3. 学校に行きたくない時は休んでいいし、他にも生きる道はある。

 

まあ、こんなことを1時間ほど説いてきました。

とても親身に聞いてくださいました。

(マニュアル通りの対応かもしれませんが)

 

でも翌日の担任の電話は、状況わかってないのか・・・微妙でした。

 

「私も考えるところがあって言ったのですが〜」とか言うから、

 

「そのあなたの考えを表した言葉が、子どもを実際に傷つけてますけど?」って言ったら謝罪も共感もなく沈黙・・・。

 

 

お局みたいな先生なので、

校長も強く言えなかったのかな・・・

 

校長の指導が甘かったのかもしれないので、

教育委員会にも直訴する予定です。

 

 

子どもの遺族達のため、

やれることはやろうと思います。

それが私に託された役目だと思うから。

 

 

先生を責めたい訳ではないのです。

私も過去に同じような思考をしてましたから、

無知な人は仕方がないのです。

 

 

でも何気ない正義っぽい言葉に

傷つけられる子が一人でも減るように、

学んでほしいし、協力してほしい。

それだけです。

 

 

っていうのが、現実世界での話。

 

 

で、見えない次元の話を少しするね。

 

 

この世は全て自分が創ってる。

ってことは、きっと

私はまだ過去の自分を許してなかったの。

先生は過去の私の投影。

 

 

人に教え込まれた「良いこと」をやり、

それが本当に良いことなのか考えもせず、

誰かから聞いたことを鵜呑みにして、

人に伝えてしまっていた。

その言葉で誰かが傷つくかどうかなど考えたことなかった。

 

 

この担任の先生に気づきを与えることが、

私自身を救うのだなと思った。

自分の失敗が人の役に立てば、

自分を許せる気がする。

 

 

そもそもこの担任のおかげで、

娘は自分がどうしたいのかを明確にできたし、

私は活動範囲を広げてもいいと思えたし、

 

 

もしかしたら私も

誰かを知らずに傷つけていたかもしれないけど、

それもきっと誰かの良きことにつながっている。

 

 

そう思えたら、なんかまた楽になった。

 

 

2024年って、人類が次元上昇する前の、

手放し最終段階と言われているけど、

 

 

向き合えば向き合うほど、身軽になってくね。

 

 

そして今回の私のように事件が起きた時は、

一瞬ムカっとするけれど、

実はそれってギフトだから、

よくよく内側を観察したほうがいいんだよね。

 

 

 

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