強制終了とはデモ版の終わり | 天使と生きる

天使と生きる

幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

人生終わったって思ったよね。

でもちがった。

 

 

人生で強制終了的なことが起こるのは、

ただ単に、

次の段階に進む時がきただけ。

 

いや、本番の始まりといったところか。

本物の愛を知るゲーム。

 

 

コンフォートゾーンでゆるゆると、

幸せっぽいことやるのに魂が飽きると、

強制終了はやってくる。

 

もうそっちで遊ぶの終わりだよって、

本番の入り口に立たされる。

それが強制終了。

ぜんぜん終わってないからね。

 

 

遺族の方へ

今まではガイドが見えていたけど、

これからは一人。

あなたにその力が備わったから、

ガイドは姿を消しているんだよ。

でも、そのソフトの中にガイドはちゃんといる。

そして生まれてきた本当の目的をはたす時間がはじまる。

本番スタートです。

 

 

「自分を生きる」をやる時間。

 

 

強制終了はまず、

自分を思い出す環境と時間を与えてくれる。

 

 

例えば私の強制終了は娘を亡くしたことだけど、

娘の肉体と引き換えに得られたことがある。

 

  • 放心状態になれる
  • 社会的なことを何も考えられなくなる
  • 悲しみの感情を抑えることができなくなる
  • 死が怖くないので、何も怖くない
  • 見えない存在を認識するようになる
 
書き出してみたけど、お気づきだろうか。
 
 
無の境地でただ息をして、
何にも社会的なこと考えていないで、
感情のままに生き、
何も恐れることなく手を出し、
見えない存在と遊ぶ・・・
 
 
これって、まさに「赤ちゃん」なのだ。
 
 
私は、娘の死によって、
うまれたままの私に戻してもらえたのです。
 
「私」を生きたくて生まれてきた、
スタート地点の私です。
 
 
大人の体でスキルも武器もある程度装備してて、
子どものように魂の欲求のままに生きられる。
 
これがどんなに素晴らしいことか!!
 
物心ついて以来はじめて生きた心地がしたかもしれません。
 
 
 
デモンストレーションだけで人生終わらなくって良かった。
 
 
目覚めぬままに人生を終えないように、
娘が目を覚まさせてくれたのだなって思う。
愛でしかない。
 
 
コンフォートゾーンにいるのって、
ゲームが始まる前の、失点のない
デモンストレーションを延々としている状態。
 
 

楽勝なデモ版を閉じて

本番で楽しく生きよう。
あなたの本番を守護者たちは見たいんだよ。
だから今までも助けてくれたの。
 
 
強制終了は、本番の入り口に運んでくれる愛キラキラ
 

 

↓デモ版を卒業する人向けゲームの攻略法はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

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