今日も天使の喜ぶ生き方を！
Rayです。
読んでくれてありがとう。
引っ越してきた場所は、
小学校が見える場所。
昨日の夜10時過ぎだろうか、
風呂上がりに、ベランダに出ると、
その小学校の最上階の一室から
電球の明かりのような
光の玉が見えた。
人が仕事をするにしては
小さな明かり。
消し忘れかな。
その光はとても際立っていた。
その方向を向きさえすれば、
誰もがこの光に気づいたと思う。
暗闇というものは、
ごく小さな光も際立たせて見せてくれる。
あなたがもしも暗闇にいるなら、
明るい場所ではみえなかった、
暗闇にいるからこそ見つけられる光がある。
もう明るい場所で見えるものは見尽くした、
余裕すらある人に与えられる、
次なるギフトなのだ。
なぜならそこが一番、
愛という光を見つけやすい場所だから。
もっと多くの愛を体験していい人に与えられる、
ギフトなのだよ。
それを私は自らの体験で知りました。
私も絶望の底の暗闇に突き落とされたと思っていました。
でもだからこそ、
できたこと、知れたことが沢山ある。
振り返ると、絶望の底が愛おしい。
私を静かに包み込み、無理強いすることなく、
私が自ら光の方向に進むことを見守ってくれた場所だから。
何も悪いことは起こっていないよ。
愛しか起こっていないよ。
安心して大丈夫です。
不安の道を行くか、
安心して今の暗闇を味わうか
その先の人生が変わります。
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