●【イライラが止められない】兄弟喧嘩、どう対処したらいい?
こんにちは
子どもの得意を見つけて伸ばす専門家
中島優子です
全ての子どもたちが自分の可能性を信じて
毎日、幸せな気持ちで生きて欲しい
幸せな人生を歩む子どもたちを増やしていきたい
こんな想いで幼児教室を主宰しています
子どもはみんな天才です
天才だからこそ、そのまま素敵に育てていってほしい
生まれ持った才能を思いっきり活躍させていきましょう
兄弟喧嘩
本当にイライラするよね
我が家も男の子の年子だからね
喧嘩はよくあったし
イライラしっぱなしの子育て(笑)
兄弟喧嘩
どの時代でもアルアルなのかもしれないですね
今日はとっておきの兄弟喧嘩の対処法をお伝えします
賢い子に育てるためには心を守ることが一番!
どちらが悪いのか
どちらが先に手を出したのか
どちらが我慢したら良いのか
そんなことを聞き出すために
二人ならべて話を聞いたりしませんか?
どちらにも公平に話を聞き
どちらにも公平な判断で
どちらにも公平に勝敗をつける(そんなことできる?笑)
で・・・
なんとなく間をとって解決!みたいなね
これ私もやってしまっていましたが・・・
どちらにも・・・
という思いはどちらも幸せになりません
賢い子を育てるための
兄弟喧嘩の対処法
①別々で話を聞く
②勝敗をつけない
③何が一番わかって欲しいと思ったのかを聞く
この3つです
①別々で話を聞くことであなたの味方であることを伝える
→二人で並んで話をすることで
お母さんやお父さんを味方にするために
大袈裟に話をしてしまったりする可能性があります
別々で聞くことで安心した状況を創ります
②勝敗をつけない
→どちらもまずは自分の想いを聞いて欲しい
そう思っている子どもたちに「あなたが悪い」という
勝敗を決めることはおススメしません
まずは、話を聞く
そう決めることで子どもたちは安心して本当にことを話します
③何が一番わかってほしかったのか
ついつい、行動などを事情聴取をしてがちですが
どうしてそれがしたくなったのか
なぜそんな気持ちになったのかを
丁寧に聴いてあげてくださいね
全ての行動が想いが元になっています
何をしたかより、どんな思いがそうさせたのかを聞くことで
子どもたちも自分で自分のことがわかるようになります
途中で「やっぱりあなたがあの時ちょっと我慢していたら・・・」とか
「年上だからちょっと譲ったら?」なんて理不尽な提案をしないこと
思う存分話を聞いてあげることが一番です
そして、今後、その自分の大切な想いを守るために
どんなことに気を付けたり
どんな行動をとっていくようにするのか
そんな話合いまでできるようになるといいですね
「気持ちを十分に表現し、知ること」は
賢い子優しい子に育てる基本です
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