生活習慣の中で賢い脳と器用な指先を育てる
指育教育専門家 中島優子です。
今日は私の教室が親子関係にも力を入れているきっかけを
書いてみます。
現在は脱会してしまっていますが・・・
日本ベビーサイン協会で講師1期生としてベビーサインを学びました。
日本ベビーサイン協会はこちら
講師活動も10年ほど
愛知三重岐阜で講座を開催
七田チャイルドアカデミー様の教室で生徒様向けにもお話させていただきました。
なぜ講師???なんてお話も・・・
私・・・自分の意見を伝えるのが苦手(だと思っている)
意見することで関係が悪くなるなら黙っておこう~を選んでしまう。
これを繰り返すと
口から出た時はすでに怒りに近くなっているいう。
だから、私が意見をいうと関係を壊してしまうのでは・・・という
強い思い込みがありました。
だから、目の前の可愛い可愛い子どもたちは上手に伝えられる子どもたちになってほしいと強く願いました。
そこで見つけたのが、赤ちゃんから会話ができるという手話やゼスチャーを使ったベビーサイン
長男が2歳になるころ、次男6か月にスタート。
実際に取り入れて劇的に変わったと実感したのは
丁寧に伝えるということに効果あり
これには本当に驚きました。
いたずらなどでこちらも「もうーーーー」となったまま伝えてしまっていた2歳。
ベビーサインで伝えようと思うことで
この感情に自分自身が気が付き、落ち着きを取り戻すことができました。
たしか・・・
長男がお風呂場で危ない行動をしていたときに
「だめーーーー」と言いたいところ、サインを使って伝えようとすると
動作を合わせて『ダメ』のサインを落ち着いて見せていくことができました。
子どものコミュニケーション能力のためにと始めたベビーサイン
なんと・・・私のコミュニケーションのスキルを上げてくれたという優れものでした!!
小さな子どもにきちんと向き合い、丁寧に話す。
これがベビーサインの凄いところ
年子の育児に余裕がなくなっていた私を救ってくれたのがベビーサインでした。
現在は教室を開催することはできませんが、私の体験記などはお話できますので聞いてくださいね。
現在はネットでもたくさん情報がありますので、一度見てみてくださいね。
ベビーサインにご興味を持った方は・・・
日本ベビーサイン協会まで!!