こんにちは
賢い脳と器用な指先を育てる
指育教育専門家 中島優子です。
今年は地域の役員で秋祭りを取り仕切ることになり
夫婦で一人前の働きにしかなりませんが、
走り回っています。
道路の許可をもらいに行ったり
太鼓のばちなどもろもろの雑貨を揃えたり
お弁当の準備に練習の番にでたり・・・
皆さん、毎年様々なお仕事を担当されていたんだな～と初めて知りました。
ただ・・・私はイレギュラーなことが入ってくることがかなり苦手。
今回も時間がそれほどかからないのに、余裕がなくなるという。
これ子育ての時にもよくあった。
「引きこもり育児になっていませんか？」
実は・・・私のこと笑
もともと、出不精な私は・・・
子どもが生まれてからは更に拍車をかけたように思います。
みんなが支援センターに行っていると聞けば・・・
なんだか行かないといけないかな～なんて感じで
親子の教室に申し込み。
でも・・・知らない人たちとのコミュニケーションを取りながら、
子どもを見る！
当たり前なんだけど、子どもを見る！！ということがプラスされることで
帰宅するとクタクタになる。
ただでさえ、イレギュラーだらけな子育てなのに・・・
疲れてしまうと家事が苦痛になる。
でも、やらなきゃいけない。
子どもと余裕をもって遊ぶことがもう大変になる・・・という悪循環。
子ども連れでランチなんで・・・もっての外。
時々、ママ友たちのランチの話を聞いても
気になる子どもを連れて、自分が楽しむなんてできやしない。
私には・・・到底無理なママとも子連れランチ会。
ほんと、極端な私は引きこもり子育てに突入するのです。
なんだかみんなと一緒じゃないといけないんじゃないかと不安な気持ち
同年代の子と遊ばせなきゃいけないんじゃないかという不安を感じながら・・・
これでいいのかな～と不安な気持ちを持ちながらの子育てでした。
そんな私が何をしたかというと・・・
年少担当だったという私は一旦３歳のゴール設定をして２年間子育てをしたのです。
３歳で一人で着替え、はさみ、折り紙、話を聞いて行動する・・・なんてことができたらいいな～と感じていたら
２歳までにそんな関わり方をしていきました。
３歳までの残り１年はその後６歳をゴール設定をするということ。
長期的な子育ての目標からの逆算
２０歳
１５歳
１２歳
１０歳
６歳
３歳
こんな目標を決めました。
すると３歳までにしておくことが見えてくるのです。
もしもあたなが今、モヤモヤしているとしたら・・・
是非、簡単な目標を作ってみてくださいね。
とっても高い設定ではなくていいので、
こんなことを学んでくれたらいいな～なんてくらいね。
きっと今見えないことが見えてくると思いますよー。
