プリンスアイスワールド滋賀公演 | Football Rhapsodies

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 『滑走屋』について、まだまだいろいろ書きたいことがあるのに、なかなか文章にまとまらなくて。そうこうしているうちに、プリンスアイスワールド滋賀公演が始まってしまいました。

 

 大ちゃんの『ロクサーヌのタンゴ』コラボは東京公演限定だったので、滋賀公演では見られないことはわかっていました。が、まさか、『ムーラン・ルージュ・ザ・ミュージカル』の演目ごとなくなっているとは! 予想外でした。アーティストゲスト・LE VELVETS とのコラボがあるので、上演時間の調整のためだと思いますが、コラボは24日、25日のみで、初日の23日にはなかったので、ちょっと寂しかったです(大ちゃんとのコラボ抜きにしても、『ムーラン・ルージュ』好きだったのになぁ)。

 

 大ちゃんは、まだちょっと痩せてる感じはしましたが(『滑走屋』は、準備も本番も本当にハードでしたものね)、元気そうでした。キレキレの『Makeba』、ジャンプも全公演で成功! 何より、髭無しだったし(笑)。

 

 強く印象に残ったのは、刑事くんの『オペラ座の怪人』(2日目からはLE VELVETSとのコラボ演目)。ロック調のアレンジで、力強くかっこいいファントムでした。終盤は、ファントムに絡むクリスティーヌが見えるよう!

 

 今シーズンのPIWは滋賀公演で大千穐楽! チーム演技は東京公演からさらにスピードアップしては迫力のシンクロでした。

 

 

 

 ミート&グリートは、今までどの公演も逆光になってちゃんとした写真が撮れなかったのですが(私の腕が悪いせいもある)、今回ちょっとだけましな写真が撮れました。

 

 

宏一くんとフェニックススポーズ!ラブラブ

 

 

大ちゃんのビジュアルがよい!

 

 

 

 

 

 

 

 

刑事くんと無良くんでWファントム!

 

 

 

 

昌磨くんといるときは保護者な刑事くん(笑)。

 

 

 

 

 

ミート&グリートでもローラになり切っていた織田くん。

 

 

 PIWは来シーズンの横浜公演から「ふれあいタイム」を復活させようとしているようですが、私は今のミート&グリート方式のままの方がいいと思います。ミート&グリート方式なら、どの席からでも写真が撮れるし、時間が短い(時間のコントロールがしやすい)のでスケーターの負担も少なくて済みます。「ふれあいタイム」だと、リンクサイドがカオスになるので、1列めでも後ろの人に押されて「ふれあい」どころじゃなくなることも。スケーターにプレゼントを持たせていろいろポーズを要求したりする人もいて(本来は禁止事項)、寒い中長時間のふれあいは、負担も大きかったように思います。アンケートにも書いたのですが、主催者側はどう判断するでしょうか。