こんにちは♪
MiracleHappy☆chiyorinです
どうしてやらなきゃならないことをずーっと後回しにするのか?母を観察してて、気がついたんだけど
これは解決しないこと、不安を持ち続けていることで変わらない今に逆に安心していたり(自虐的)、解決しないことで罪悪感をずっと感じていたり、自分を無意識に責め続ける、分からない自分である方が周りが動いてくれるからメリットがあるからやらない、みたいなね
順を追って解決させてれば希望通りスッキリするのに、分からない自分であり続けることで、出来ない自分を肯定し続けているというのかな?
ちょっと、思考としては複雑なんだけど
問題を持ってる自分が好きドM気質
願っているのに、しないっていうのはどんな理由があれ、根本的にそれを叶えたくない=責任逃れをしたいのですね
片付けないと!と、言っているだけでやらない場合、したくない!という本音が勝っているだけです
なのでそういう人の場合は共に計画をたて、相手も納得の上、期限を決めて実行してしまうのが一番良いですね
それに伴う不安を明確に書き出したりして、事実や対処方法も明確にしていくと漠然とした不安は消えます分からないから不安、という割合が多くを占めるから
前回の母の片付け(父の仕事道具類)も、期日を決め行程(それをどうするか)を決めたら、やるしかないのでやりきりましたよ
それを頼む人にも連絡させて、その方に任せることが出来たのでね
本人その後「あー良かった片付いて、気がかりがなくなってホッとした」ですって
気がかりをずーっと抱えていて、解決しないでいるのは自分なんですけどね
計画と日取り、行程や手段さえ決めればだいたいのことは通常解決します
問題を長々持ってることで自分を責めていたり、そこに拘っていたり、甘えているだけだったりと心情は色々だけど、現状思考が停止している状態
それはどうしたら良いか段取りが立てられない、分からないから、が大半
そこを順序だてて計画したら良いだけ
同じことを悩み続けるっのて、時間の無駄なんだよね、聞いている方も本当に疲労するし何度も同じ話しだし、解決する気ないし、うちの母の場合
スッキリさせた方がいいことは、本音では分かってると思うので、親の場合は一緒にやってあげるのが一番早いかなと思います
親が生きている間に色々な手続きを踏んだ方が楽だと思うよ、資産関係もお葬式をどんな風にするかも決める、話しにくい事だからこそ覚悟の上で、向き合わなければならないのです
保険関係(どんな保険に入っているのか)、銀行種類、金融系の暗証番号も突然忘れるから、終活ノートみたいなのに全て書き出しておくのも自分と家族のために大事なことなんだよ
若くてもネット関係のパスワード類とか、どこかにまとめておかないとダメね♪年齢は下がることはないから、いつ自分が忘れるか分からないからね!
終活は、元気なうちに意識表示が出きるうちに早めに決めていかないと、あとで困り、揉めます
残された人がスムーズに、自分も忘れた時にスムーズにするために、その後の手続きを終えられるようにしておくのは、親の最後の役目だと思うのでね
いつまでも今の状態(身体も頭も)を維持できる訳ではないことを、今分かっておくだけで行動は変わります♪
最期から今を見る
時間は有限です!
人生の最後に、片付けをしない人生にしよう!
自分がいなくなった時、今見えてる範囲である自分の物、しまってある物、持ち主居なくなるんだよね
想像してみよう、誰がその後それを見て片付けるのか??
子供たちの顔が浮かぶ、怖いわー
だからこそ、わたしも人生折返し家の中を一掃しますよ♪
ということで、
今日も最高のHAPPINESSをクリエイトしよう♪