横浜ニューテアトルが閉館(ToT)/~~~2009.4「映画は映画だ」見たのが思い出です! | angel_green888☆blog

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時々前を通る、(横浜の)関内の映画館「横浜ニューテアトル」が6月1日に閉館したそうです(ToT)/~~~

今、ニュースで見てびっくり(゜o゜;)!

古くからある、昔の雰囲気の街の小さな映画館でしたのに…非常に残念です。

横浜(地元)ですごく愛されていました。

以前 一度閉館しようとした時に、地元の方々が色々援助して回避したことがあると聞きました…

2009年4月25日ソ・ジソブ氏の映画「映画は映画だ」を見ました(下へ写真↓)。

またここで何か映画を見たいと前を通る度に思って眺めていただけに非常に残念です(;_;)/~~~


横浜ニューテアトル

地元に愛された映画館、半世紀に幕 来月1日に最終上映 多くのファン「寂しい」 /神奈川
https://mainichi.jp/articles/20180530/ddl/k14/040/019000c
かつて映画館が林立していたという横浜・伊勢佐木町周辺。そこでおよそ半世紀にわたり続いた映画館「横浜ニューテアトル」が6月1日、閉館する。1972年に「テアトル横浜」を引き継ぐ形でオープンして46年。地元に愛された映画館を惜しむファンは多い。【国本愛】
 「このスクリーンで次回作を上映できないと思うと寂しい」。27日に開かれたお別れイベントで、ヒット作「この世界の片隅に」が上映され、映画館と親交があるという片渕須直(すなお)監督も登壇した。「この作品の映画化が正式に決まる前から、ずっとポスターを貼って応援してくれた。次も、その次の作品も待っていてほしかった」と声を詰まらせた。
 イベント終了後は、多くのファンが外観の写真を撮り、別れを惜しんだ。長年同館の映画編成を担当した「松竹マルチプレックスシアターズ」(東京都中央区)の大六野絵美子さん(46)も家族で訪れ「どんな作品ならお客さんに喜んでもらえるか考えていた。アットホームな劇場だったから本当に寂しい」と話した。同館の長谷川喜行社長(56)は、そんな来館者らに深く頭を下げていた。
 伊勢佐木町周辺は大正時代、横浜港を通じて輸入された洋画が全国に先がけて上映されたという。1950年代には30館近い映画館が建ち並ぶ映画の街だった。横浜ニューテアトルは開館以来、松竹系を中心に多くの作品を上映。だが、シネマコンプレックス(複合型映画館)の登場で閉館が相次ぎ、現在は同館を含め、周辺の映画館は3館に減った。
 長谷川さんは96年、先代の父から経営を引き継いだ。全盛期は年約5万人が訪れたが、近年はその半分ほどに減った。黒字を維持し切り盛りしてきたが、11年に脳梗塞(こうそく)を患い、後遺症を負った。踏ん張り続けたが、体調不良などで閉館を決めた。長谷川さんは「悔しい。今は最後のお客様を迎えることで精いっぱいです」という。
 スタッフの石本和美さん(44)は18歳の時に求人誌を見て応募した。それから約25年、同館を支えてきた。石本さんは「まだ実感がない。いつも作品が替わるごとに来てくれた常連さん、ここにいるから会える方たちと会えなくなるのが寂しい」と話す。
 最終日の6月1日は午後7時半から「ヨコハマメリー」(06年、中村高寛監督)を最終上映する。「ハマのメリーさん」と呼ばれた伝説の娼婦(しょうふ)をテーマにしたドキュメンタリー映画で、同館が全国に先駆けて封切りし、最高売り上げを記録した。上映後は午後10時まで館内を開放する。長谷川さんは「最後に記憶に残してもらえたら」と話している。問い合わせは横浜ニューテアトル(045・261・2995)。


閉館「思い出をありがとう」最終上映にファンら別れ/神奈川
https://mainichi.jp/articles/20180603/ddl/k14/040/079000c
横浜市中区伊勢佐木町に唯一残る映画館「横浜ニューテアトル」が1日、閉館した。1972年のオープン以来、46年にわたり地元に愛されてきたが、今年に入って同館の長谷川喜行社長(56)の体調不良などもあり、閉館が決まった。
 最終上映は、同館が全国に先駆けて封切りしたドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」(06年、中村高寛監督)。当日朝に販売したチケットは即完売し、上映後は約1時間、館内が開放され、100人近いファンらが訪れた。15年以上通っていた同市中区の女性(54)は「なんとなく居心地がよく足を運んでしまう場所だった。上映前にかかるロック調の音楽がすごくかっこよくて……」としみじみと話した。
 外観を撮影したり座席に座って思い出を語らう人々の中には、周辺の映画館関係者らの姿もあった。「横浜シネマリン」の館主、八幡温子さん(61)は「周辺3館でそれぞれすみ分けしカラーを出していたのでとてもさみしい。思いを受け取るというか、自分の所を続けなくてはと気持ちが強まった」という。
 大勢の人たちに感謝を告げられた長谷川社長は「こんなにお客さんがいてくれたんだなあと思った」とはにかみ、「今日はまだ実感がわかないが、明日からきっとさみしくなる」と話した。【国本愛】



横浜ニューテアトル 閉館のお知らせ
http://yokohamanewtheatre.web.fc2.com/20180601.htmlお客様へ
 この度、横浜ニューテアトルは、諸般の事情により平成30年6月1日(金)をもちまして映画館の営業を終了する運びとなりました。
 前身である“テアトル横浜”から、洋画2本立て興行を行う二番館として現館名で1972年7月に再オープンして以来、時代のニーズに応じて上映形態を刷新しながら46年間、数多くの作品を上映し続けることができました。これもひとえにお客様の長年にわたるご厚情のおかげと心より御礼申し上げます。
横浜ニューテアトルのお別れイベント等の企画も考えております。詳細が決まり次第、本ホームページにてお知らせいたします。
平成30年5月1日
株式会社 横浜ニューテアトル
従業員一同

伊勢佐木町を入って比較的すぐの右に折れた所にありました。

2009年4月25日 『映画は映画だ』を見に行って

 

 

 

映画館は地下に降りていきます

 

 

 

 

 




最近の横浜ニューテアトル

映画館は地下に降りていきます。








隣りの磯丸水産さんにはしばしば食べに行きます⬆