この記事は先月書いたものです
辛くて
投稿出来ずにいました
後ろ向きなブログです
興味がない方はスルーしてくださいね♡
アンジュ。。。
糖尿病になって2年5ヶ月
寝たきりになってから1年ちょっと
長かったような。。。
短かったようなアンジュの闘病の介護
アンジュが旅立って
4ヶ月でビビアンのクッシングがわかり
わかった時の気持ちは
信じられない想いと。ショックと。悲しみ
アンジュのような姿をビビアンに重ねて
また。。。いつか
ビビアンもアンジュのような姿になり
苦しい闘病になってしまう
そう思うと眠れずに悪い事ばかり考えていました
こんなに元気な子が
どうか嘘であって欲しい
と、認めたくない自分がいて
けど、確定してからは
向き合って行こうとどうにか覚悟を決めました
アンジュとはまた違うクッシング
いえ
病気は同じですが
アンジュにはたくさんの病気があったために
クッシングだけのビビアンの今後のことを調べていた頃
旦那さんも一緒に散歩に出た時
ワン友さんに久しぶりに会って
ビビアンのクッシングのことを伝えました
彼女のお空組の子は今から10年前にクッシング の合併症で亡くなりました
なんで
こんなに元気なビビちゃんが
って泣いてくれて
なんでアンちゃんと一緒なの
って
その子も下垂体のクッシングでした
お友だちのお友だちですので
初めて発症してからの経過や亡くなる前のことを聞かせて貰い
また
心がドーンと落ちてしまって
どんなに治療がうまく行ってても
末期は来る
下垂体のクッシング
やっぱり神経症状が出てしまうみたいで
痙攣発作や筋力低下で歩けなくなる
痴呆症の症状
アンジュの死因はホームドクターに聞いていたけれど
私が思っていた死因とは違う答えでした
私はクッシングの寿命だと思っていました
いまさら
いまさらですが
アンジュがクッシングだとわかった時には
すでに末期症状でした
頭に出来てるのはクッシングの皮膚炎です
身体中のあちこちに出来ていました
薬が効いてきて
こんな症状は無くなってきたけれど
夜鳴き、痴呆症のような症状が出始めて
前足がまったく動かなくなり完全に寝たきりに
呼吸困難や痙攣
ブログをされている獣医さんの記事に
シニアの子が光に反応するのはてんかんの一種。
アンジュにもありました
低血糖の発作。痙攣
どこまでが糖尿病の症状で。どれがクッシングの症状だったのか…
そして。。。
診断されてから1年と2ヶ月に旅立って
クッシングの寿命は平均2年
下垂体に出来る腫瘍の大きさ
治療開始の時期によっても違いますが
先日ビビアンの目の下の腫れで行った
地元の先生が
クッシング症候群の話をしてくれました
私はアンジュちゃんの主治医ではないのであんまり言えないけど
アンジュちゃんも下垂体の腫瘍
腫瘍の成長、大きさによって症状も変わってくるけど
末期は糖尿病の神経症状ではなく、クッシングからの神経症状だったと思いますよ。
ただ、この判断はとっても難しいから。
ビビちゃんは早期に発見できたことで症状が出る前に薬を開始したことは良かった。多飲多尿の症状無しにクッシングと思いつくことはなかなか無いからね。
ショックかも知れないけど
クッシングは下垂体の腫瘍だから
出来た場所や大きさによって寿命を生きられる子と、治療が上手く行ってコントロール出来ていても腫瘍が大きくなった場合には徘徊、夜鳴き、痙攣などの神経症状が出てきます。こればかりは予想もつかないので予防も出来ないし、対処療法しかないけど。
アンジュちゃんと違って早くにわかってあげられたことは大きいし、お母さんがしっかりわかってるから大丈夫。何かあったらいつでも相談にのりますよ。
先生のお話に涙になってしまいました
ビビアンもいつかは
寿命を迎えるけれど
あと2年後だと
アンジュと同じ14歳
ビビアンの腫瘍が育つことなく大きくなりませんように。と願い祈ることしか出来ないもどかしさ
そんな話からまた私の検索する病気が始まって
クッシングで亡くなった子が
最期はどうだったのか
調べても
どこにも書いてない
ただ一つだけ見つけた飼い主さんが残した
声も出せなくなって身体が動かなくなって亡くなったって記事だけ
私の心が折れなければ
ビビアンのクッシングの記録として
最期の時まで残したいと思ってます
今は今のことだけ
今から、最期なんて考えずに
前を向いてビビアンと頑張りたい
でも
怖くて仕方がないです
これからも
私の気持ちが
上がったり下がったり
泣いたり笑ったりの日々が続いていくと
思いますが
時に後ろ向きで見たくないってブログも
増えるかもしれません
そんな時はどうぞスルーしてください
温かい目で見ていただけたら
嬉しいです
そして
いつも長々と長文失礼します
最後まで読んでいただき
ありがとうございました