先週土曜日に持って行った
ビビアンの尿検査
コルチゾールクレアチニン比検査
尿から副腎皮質機能が亢進すると尿中に排泄されるコルチゾールが増加することを利用した検査です
結果の連絡が来ました📲
正常値 1.98以下
結果 4.14
クッシング症候群確定しました
もしかして…違うかも
と祈る気持ちもありましたから正直ショックではありました
グレーゾーンでずっといるよりは
白黒はっきりわかった方が良かったので
後は治療を頑張るのみ
現在のビビアンの様子は
飲水量150〜200
尿の回数 5〜8
ブログ内でクッシングの子を検索していて
多飲多尿ではない子がいました
その子は毛が薄くなってきて発覚したそうです
私はアンジュのクッシングのイメージがあって
人で言えば
難病。不治の病
そう思っていました
検索しても明るいことは書いてませんでした
けれども
ブロ友さんのクッキーちゃんは糖尿病とクッシング、他にも病気があるけど
元気な姿を見せてくれています
ママさんのご苦労もあると思いますがうまくコントロール出来ているんだと思います
クッシングの症状を
アンジュとビビアンに当てはめてみました
初期症状 アンジュ
①食欲が増す ◯
②水を頻繁に飲む ◯
③何度もトイレに行く ◯
④皮膚が薄くなる ◯
⑤毛が抜ける ◯
⑥筋力が落ちる ◯
⑦呼吸が苦しそう ◯
⑧お腹が膨らむ ◯
ビビアン
①食欲が増す ◯
②水を頻繁に飲む ✖️
③何度もトイレに行く △?
④皮膚が薄くなる △
⑤毛が抜ける ✖️
⑥筋肉が落ちる ✖️
⑦呼吸が苦しそう ◯
⑧お腹が膨らむ ✖️
末期症状 アンジュ ビビアン無し
立てなくなる ◯
食欲の低下 △ ?
皮膚炎 ◯
膀胱炎 ◯
糖尿病 ◯
アンジュは発見時はすでに末期症状でした
前医が誤診してたから
ビビアンはまだ初期の初期
希望が持てるクッシングの記事を探しました
早期に異変に気づき、治療を開始することで、クッシング症候群を患ったとしても穏やかに過ごせる確率が高まります。
薬のコントロールがうまく行き、併発疾患に気をつけて行くことで天寿を全う出来る場合もあります。
適切に治療すれば60%以上の3年生存率が期待できると言われています。
下垂体サイズ(腫瘍の大きさ)と併発疾患が予後に関わります。
希望が持てました
自分に言い聞かせています
きっと。きっと
寿命まで生きてくれる
(願い)
それ以上は望まないから
ビビアンが穏やかに過ごせたら
併発疾患の糖尿病にはさせたくありません
全力で見守っていきます
アンジュだって
平均寿命にはちょっと足りなかったけど
あんなにたくさんの病気を抱えて
14歳3ヶ月まで生きてくれたって凄いこと
ビビアン
頑張ろうね
ママは全力で守っていくから
アンジュも見守っていてね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
追記
糖尿病で頑張ってるお友だち、ご家族の方へ
何度も、何度もブログで
ビビアンを糖尿病にさせたくない
そう言う私を許して下さい
糖尿病と言う病気を否定しているつもりは無く。
私はアンジュの糖尿病をラクにしてあげることが、血糖値をコントロールしてあげることが出来ませんでした。
アンジュの闘病は壮絶でした。
アンジュはクッシングから併発した糖尿病でした。
ビビアンにはアンジュのように辛く苦しい思いはさせたくない。それだけなんです。
私の想いが気分を悪くされたら謝ります。