国立西洋美術館 ゴヤの版画集「真理はよみがえるどろうか」戦争の惨禍 | 散歩道

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ふら~りと散歩して感じたことを書いていきたいと思います☆
写真も投稿も全てiPhoneからです。ボケ写真はご容赦を~♪
2015年6月末からiPhoneから別のスマホに変えました 相変わらずスマホ写真です♪

朝は雲が多くてしのぎやすいかなあと思ったら8時半には青空が広がって買ったばかりの日傘を刺しました
前使ってたのは強風でキノコになっただけではなく骨が折れてしまいました
あの台風並みの風の時です
日傘は長いのと折りたたみの二つですが、丈夫なのは長いのです
強風の時にキノコにならず快適ではあるのですが、その分重いので腕が疲れます
そして電車に乗る時などの持ち運びが面倒なこともあり、折りたたみ使用率が高いです
今日は昨日より気温と湿度が低かったですが日向は暑く疲れました
日陰はまだ涼しく快適でした
明日は午後から晴れの予報です
楽しい週末をお過ごしください
みなさんこんばんは



小料理屋さんの前の紫陽花の鉢植え
ミニバラのようで可愛らしいです




あっという間に晴れました




国立西洋美術館に来ました

誰にでも見て欲しいです
ゴヤの版画集「真理はよみがえるどろうか」戦争の惨禍
フランス軍の暴挙にスペイン民衆の抵抗という図式を超え、戦争という非常事態に生み出される様々な暴挙や愚行を驚くほど冷静に、かつ仮借なく捉えました。人間の抱える深淵なる闇の世界を抉り出している点で、時代を超越した普遍的なメッセージを放つ傑作といえるでしょう

2022年2月にロシアがウクライナに侵攻し、2023年10月にイスラエルとパレスチナの間で軍事衝突が勃発したことは周知のとおりです。ゴヤが銅版に刻んだ、時に目を逸らしたくなるような悲劇は、遠い昔の出来事ではなく、我々のアクチュアルな問題でもあるのです(抜粋)

明日の26日(日)まで
※企画展ではなく、常設展の中にはいってます

写真撮影可でも、写真を撮れませんでした
残酷これが戦争、人の命が簡単になくなり、ただの数とかす、これが現実、言葉にならず




国立西洋美術館の常設展示はほぼ撮影可です
写真撮影禁止は数点だけでした
胸像のモデルはウクライナ人です







ウクライナの美術館、博物館の復興の募金を募ってます




※以下説明文は省略します
クロード・モネ
黄色いアイリス
スイレン以外も良いかと




オーギュスト・ロダン
ロダン夫人のマスク
※以前もロタンの考える人などたくさん載せました
国立西洋美術館にはロダンの作品が多くあります




ポール・ランソン
ジギタリス




ピエール=オーギュスト・ルノワール
ばら
バラを見に行ったので、色がルノワールですね




三作ともルノワール




初展示作品
パブロ・ピカソ
女性の胸像




初展示作品
パブロ・ピカソ
小さな丸帽子を被って座る女性




美術館や博物館は疲れるので作品は抜粋です
2時間はかかります
第二日曜日は常設展は無料ですが、なかなか無料日に行けません
常設展は500円とリーズナブルなので、ふらっと立ち寄ってはいかがでしょうか


次回の企画展の予告
内藤コレクション
※企画展なので1700円です(中学生以下は無料)
上野へ出てこられる東京周辺に住む学生さんは羨ましいです
田舎では仙台の美術館へ行くのだって交通費だけでお小遣い無くなります



☆おまけ☆
5月23日(木)曇のち夕方から晴れ
久しぶりに空が燃えました
1852




1852




1分後もっと赤く!
広々とした場所ならばーと思いました
1853




1853




1853




1855




あっという間に色も薄くなりました
1855




その夜の満月
上りきったので模様無し
上ったばかりだとスマホでも月の模様がなんとなく撮れるんですが
雲がかかってたので月が出るまで待ってました




大した写真では無いですが記録で載せておきます
5月はフラワームーンだそうです






医療関係従事者、私たちの生活を支えてくれてる方々に敬意と感謝をこめて