ときおり日も刺す時間もあり青空も見えてこのまま晴れるかと思ったけど明るい曇り空でした
17日のブログに隅田川から荒川へ戻る途中、古代東海道を発見して荒川に突き当たるところまで載せました
その後は荒川トレでした
しかしながら荒川に突き当たった後も気になりますよね
ここが突き当たった場所で階段の向こうに荒川があります
古代東海道
左側から入り、右側から出て突き当たったのが上の写真です
後日、古代東海道で検索したところ途中で切れてましたが、そこまで行ってみることにしました
前回は向かって左側の青い線を走りました
今回は赤いマークから右側へ向かいます（東へ）
川は蛇行してる向かって左が隅田川、真ん中の川が荒川です
↓
好奇心に勝てず、行きます
すぐ終わりそうって思って見てませんか〜！
実際に行くと発見もあり、フィールドワークって大事なんだなあと思わせてくれました
みなさんこんばんは
☆20回目☆
※長いので前後編にする予定でしたが、一つのほうが分かりやすいかと思いまとめました
長いですがお付き合いください※
赤いマークの所へ行く前に荒川左岸の堀切水辺公園の菜の花と遠くにスカイツリーです
種まきをずらして遅く咲くようにしてますよ
そして赤いマークの所へ向かいます
そのまま行けないので四つ木橋経由で迂回します
ここの向こうが荒川です
そしてここから再スタートです
水戸街道（国道6号線）を横断します
水戸街道を横断したところです
この道を進みます
右側の道へ入ります
昔ながらの道っぽい狭さです
と、右側の道に入る前に左側の道は、四つ木めだかの小道になってます
ちなみに四つ木はキャプテン翼の高橋陽一先生の出身地です
かすれてるのが残念です
そしてなんと、古代東海道の案内図がありました！
マップを拡大したりして進みます
まず目指すは立石様です
工事中で迂回しないとたどりつけませんでした
白い藤棚がありました
途中のお地蔵様
そして立石様に着きました
奉納した日とされた方の名前
小さな祠です
ろうそくもあり、お線香もあげてる方がいらっしゃいました
公園内にありました
マップより、立石様から奥戸橋→三和橋を目指します
最初、本奥戸橋に行って間違いに気が付き奥戸橋へ戻ります
本奥戸橋のほうが一本下流です
戻る途中に
お花やお線香も手向けてますね
奥戸橋です
中川を渡ります
間違えた本奥戸橋は交通量が多かったのに、奥戸橋は交通量が少ないです
奥戸橋を渡り坂を下る途中に奥戸小学校があり、そこにマップがありました！
今度はくっきり新しいです
しかしながら、さっきのマップと東西南北が逆でした！
奥戸橋と三和橋の間にいます
そして三和橋です
三和橋
新中川です
工事現場に鯉のぼり
三和橋の歴史
そして引込線が現れました！
これは普通の電車の線路ではありません
奥戸橋から三和橋からの道は拡張されて広かったです
ナニワイバラの垣根
満開でした！
そして地図の最後です
上のマップは左右逆です
突っ切ることが出来ないので迂回して江戸川へ出ます
馬頭観音
その先に神社
小岩田天祖神社
狛犬さん
阿
狛犬さん
吽
江戸川の土手の上へ来ました
緑色のお寺さんの屋根の左側に道が見えます
そこから通り抜けが出来なかったのでした
お寺さんが建立されたんですね
到着です
緑色の小高い所は江戸川の対岸の千葉県になります
向かいは国府台城跡がありました
実は、だいぶ前に行ったことがあります
そしてもう少し下流側へ行き小岩菖蒲園へ
電車が来たら〜！
撮ります
別の菜の花の花壇から
花菖蒲も準備万端です
薄い黄緑色は愛知の輝です
睡蓮が咲いてました
小岩菖蒲園は前にも乗せましたが、牧野博士がムジナモを発見した場所です
そして上流へ
ちらっと見えたので止まります
カラスノエンドウの白花
矢切の渡しの手前にチューリップの花壇です
近くの小学校の生徒さんが育てました
ナヨクサフジ
過去には、もう少し上流へ行くとシロバナも咲いてました
江戸川土手越しに菜の花と取水塔
寅さんに出てくる取水塔です
距離は大したことがないけど探しながらだったので、ちょっと疲れました
だいたい25km
☆おまけ☆
久しぶりに見た桐の花
医療関係従事者、私たちの生活を支えてくれてる方々に敬意と感謝をこめて