もしかしたら、検索1番目かもしれません
今現在確認したら下記になってました
だからどうってことないんですけど
東日本大震災でお店を出したところに、去年の台風19号で被害を受け、二重被災もありました
当時、東京では今と同じように品不足に陥りました
水や飲料水、即席麺やご飯、お米等
3月下旬、宅配便が被災地に届けることができるようになり、宮城県に住む親や兄弟に必要な物質を送るので何が必要かと連絡しました
そしたら意外な答えが返ってきました
今、１人10点限定で買えるようになったから他の家族に聞いて
自分は買いに行くことが出来るから他に聞いて
私の身内全員から同じ答えが返ってきました
そして、言外に自分たちだけが良ければ良いのか、他にもっと大変な人がいるのだということ
直接的な言葉ではないのが宮城らしいというか、東北らしいというか
私は自分が恥ずかしくてたまりませんでした
自分の人間性にしばらく落ち込みました
きっとあの時の家族の言葉が無ければ、今回のマスク、トイレットペーパー騒動に自分ものってたかもしれません
必要な人に必要なものが届きますように
(3/9撮影)
意外かもしれませんが、宮城はいちごの生産も盛んです
東日本大震災の3年前、岩手宮城内陸地震の時、県北部のいちご農家が被災しました
立て直し、立て直し中に東日本大震災が起きて二重被災しました
踏んだり蹴ったりで泣くに泣けない、東日本大震災に隠れてしまった岩手宮城内陸地震、地元の方から聞きました
被災地のものを購入して応援すること
いま、わたしができることをすること
地震の時間の一足早く黙祷しました
予約投稿です(今、12時22分)