妊娠前のカラダづくりは少なくとも○ヶ月前から始めよう

こんにちは、小池真由美です

立秋を迎えたからなのか、急に涼しくなりましたね。

と言っても、週が明けたらまた暑さが戻るようですが。

体調管理に気をつけましょうね。

さて、今日は妊活さん向けのお話です。

妊娠前のカラダの準備っていつからした方がいいのでしょうか？？
と聞かれることがありまして。。。

私の考えではありますが、これはもう早ければ早いほどいいですね。

私は最近は、もう10代からやってもいいと思っているくらいでして。

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とはいえ、もう20代や30代、もしくは40代で
できればすぐにでも妊娠したいという方にとっては、
非現実的な話になってしまいますよね。

健康的な受精を望むとしたら、
細胞が生まれ変わる3ヶ月前には、
最低でも食生活の見直しは大切です。

これは男女ともに。

でも、もう少し理想を申し上げられるとしたら
できれば半年前から準備した方がいいと思います。

なぜって、卵子の成熟には半年を要するから。

たとえば今月、あなたに排卵があったとします。
その送り出された卵子は、実は、半年前に脳からの指令で
成長するように指示された原子卵胞のうちの一個なんですね。

ということは、今月排卵された卵子は、
半年前の食生活などが反映された状態です。

卵子（精子も）は細胞ですので、カラダのベースになるものです。

健康的な受精のためには、これらの細胞の健康状態が基本になります。

そのため、この段階で意識的にデトックスされていたり、
食生活や睡眠の質が改善されているとしたら、とても理想的です。
（いつ妊娠してもいい！という段階になったら、デトックスはやめましょう。
妊娠とデトックスは相反するものなので。）

これからもしあなたが本格的に妊娠の前にカラダづくりをしよう！と
思われているとしたら、ぜひこの半年間というのを目安にしてみて下さいね。

応援しています！

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