妊娠しやすい体温は?? | 妊活&不妊・生理&婦人科系トラブル・妊娠前の体づくり・マタニティケア・産前産後ケア プチ・ソム・ド・アンジュ
こんにちは、小池真由美です音譜



これまで
【婦人科トラブルのためのファスティングプログラム 】
をお申し込みくださったお客様から
「基礎体温が上がりました!」

というお声を多数頂戴しています*^^*



他にも
「生理痛がなくなりました」
「経血がきれいになりました」
「採卵できる数が増えました」
「自然妊娠しました」
などなど、そんなお声もいただいています。




体温が上がったり、妊娠しやすいカラダに整ってきた
ということは、当然、自律神経やホルモンが整い、
細胞レベルでカラダがきれいになったということ。



ファスティングは、妊活中の方にとてもオススメです!



さて、
女性が目指して欲しい基礎体温は、
低温期でも36.8度前後。
高温期なら37.3度前後。


高温期でも最低37度欲しいのです。
最低、ですよ。最低。



なぜって、赤ちゃんの体温が約37.3~37.5度だから。

つまり、妊娠するかもしれない高温期に、
カラダの深部(子宮)が赤ちゃんと
同じ体温であることが大事なわけです。



でも、私は妊娠する予定はないわ、
というあなた!



いいえ、たとえそうでも、生理が毎月ある間は、
やはり平均37度が必要なんです!


生理は女性の健康のバロメーター。

生理のときに、痛みもなく、
経血が子宮からすっきりきれいに剥がれ落ちて、
子宮内部に少しの経血の残りもなく、3日で終わるには、
平均37度あることが理想なんです。



37度あるということは、
子宮の筋肉に血液がしっかりと集まっているという証。
あったかい子宮、柔らかい子宮、ということです。



それは言い換えれば
生理のときに、痛みを引き起こすことなく子宮を収縮させて、
必要なくなった子宮内膜を最短期間で、
しかもすっきりと体外に押し出すチカラがあるということ。


これって、すごく大切なことなんですよビックリマーク
生理があるなら、ここが一番大事なところですビックリマーク



現代の女性は、生理に関するなんらかのトラブルが多すぎて、
トラブルがあっても、それが普通と勘違いしてしまうほど。



でも、本来はトラブルがないのが自然なんです。

その本来の状態を取り戻すために必要なのが、
あったかいカラダ
あったかい子宮

つまり、37度の体温というわけです。



水銀の体温計をご覧になったことはありますか?
最近はめっきり見なくなりましたが、
37℃のところが赤くなっていますよね?^^

いまじゃ、そこを越えると熱があると思われてしまいますが、
実はそこが平熱ライン



37度あるからだは免疫力があります。
感染症になりにくいです。
がんにもなりにくいです。



内臓にはしっかり血液が巡っているので、
消化や栄養の吸収力もばっちり!
当然、要らないものを出すチカラもバッチリです!

子宮も血液たっぷりで、ふんわりふわふわ、あったかい♡
となれば、いつでも受精卵が着床できる準備が整っている
 ↓ 
自然と妊娠しやすいカラダとなるわけです。



体温を上げるために必要なのは、一番はやっぱり早く寝ること。
もちろん、食生活や日頃のライフスタイルを見直すことや、
目を使いすぎないことも大切です。



あ、生理を整えることも忘れずに。
妊娠したい方は、まずはそこから。
生理は女性の健康のベースですからね笑顔







天使今日もあなたに天使が微笑みますように天使



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