茶畑で保護した目も明かなかった仔犬たち、生後1ヵ月が過ぎました | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

1ヵ月前、お茶農家から新茶の刈り取りをしようとしたら、お茶の木の下に産まれたばかりの仔犬が9頭居ると連絡が入り、急きょ保護した仔犬たちが生後1ヵ月を過ぎました。

 

 

 

 

 

 

保護したときは臍の緒が取れたばかり、哺乳瓶で飲める子もいましたが殆んどはシリンジかカテーテルで直接ミルクを胃の中に入れていました。

 

 

 

当時、ブログでミルクと離乳食のご寄付をお願いしたところたくさんの方から届きました、譲渡会や保護施設までお持ちいただく事も多々ありました、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

9頭の乳飲み子たちを複数のボランティアで5頭引き受けてくれ、当方では4頭を育てました。

 

 

 

試行錯誤しながらの子育てでしたが、やっと離乳して仔犬らしくまん丸に大きくなりました。

 

 

 

ちょっとだけシャイな子がいますあせる

 

 

 

偶然と奇跡に支えられ大きく育った命です、きっと幸せになれると信じていますクローバー

 

 

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