無形商材の営業をしていた頃はよく
「自分自身を商品だと思って売れ!」と
上司に声を大にして言われていたのですが
これって営業だけでなく
どんな仕事に就く人にとっても
大切な考えだなぁと思う今日この頃。
自分の強みは何で
どんな風にそれが使えて
どんな人がそれを必要とするのか。
そんな自分自身の
商品特性を理解できていると
どんな職場やどんな環境に行っても
「自分らしく」いられる助けになる。
私も最近改めて
自分の「商品価値」は何なのだろう……
と考えていたところ
ご縁がありある方とお話させて頂きました
「商品設計」を専門とされている
コンサルタントの永井まゆさん
最初は「商品設計」っていう言葉に
自分は全然ご縁がないと思っていたのですが
まさに先ほど挙げた
自分の強みは何で
どんな風にそれが使えて
どんな人がそれを必要とするのか。
そんなモヤモヤを一気に解決してくださった
私の救世主様でございました!
「商品」っていうと
少し身構えてしまいますが
要は自分の強みを
「必要とされる形」で
「必要とする人」に届けるには
どうしたらよいか。
それを考える作業が
「商品設計」なのだと思います。
私的には
別に商品を作って
売ろうとしていない人でも
「自分の商品としての価値」
を考えるのは
すごくすごく大切だと思っている。
以前こちらの記事でもお伝えしたとおり
(こちら→「好きを仕事に」を体感した日)
好きや得意なことだと
発揮できるものの価値は上がりやすいのです。
だから
全てのアラサー働き女子に考えてほしい。
あなたの好き・得意・強みは
どんな風に、誰に届けられれば
その価値は高まると思いますか?
もしかしたら
それがあなたの
本当の天職なのかもしれません
ayumi