Hello! こんにちは。
アートセラピスト、
エナジーアーティストのあねときです。
いつも一緒に地球に居てくれてありがとうございます。
今日もまた
あいりぴらみっど
について書いていこうと思います。
※あいりぴらみっどについてはこちら→あいりぴらみっどってなに?
今日はこれができた背景について書いていきますね。
長いので何回かに分けて書くことになると思います。
人として生きていることが辛い人がもしいたら、届くといいなと切に願っています。
僕らは人で、悪いこといっぱいしたって、考えたって、
それでもそのまま生きてていいらしい。と気づいてくれたら嬉しいです。
さて、
ここから先は、信じられなかったり、思っていることと違うと感じる方がいるかもしれませんが、
そんな時はこのページを閉じて、
あなたが「あ~♡」と感じることをどうかなさってくださいね。
それでは。
今日は少し世の中の事がみえてきた時の話をします。
思春期になって、より多くの情報が入ってくるようになり、
あどけなかった私は、少しずつ世の中の矛盾に気がつき始めました。
たとえば、
人を傷つけてはいけないと言っている偉い人たちが戦争をしていること
道路で動物がひかれていても沢山の人がただ気持ち悪いと言って通り過ぎること
虫は忌み嫌う対象で見つけたら殺すっていう人が多いこと
悪いことをしているのに豊かに見える人たちがいること
独裁者が人を沢山殺しているのに元気でいること
などなど数え始めるときりがありません。
そこでまだ幼かった私は
あれ?
習ったことと違うなあ。
大人が教えてくれたことと、今見えていること、
違うなあ。
変だなあ。
本当の事しか教えてもらわないんじゃないのかなぁ。
「絶対してはいけない」と学校で習ったことは、
社会では「当たり前」に起きている。
そして皆どうやらそれで平気にしているなあ。
「人は平等で、人類皆兄弟の姿勢」が必要で
「みんなちがってみんないい」
っていうのが世界だと思っていたけれど、
結構皆「不平等だ!」って怒っているなあ。
変だなあ。
習ってきたことと違うなあ。
みんなが笑顔でいるのが、この世界だと思っていたけど、どうやら本当はそうじゃないのかな。
こうして思春期はじめの私は、
混乱と矛盾の渦に呑まれ、
大人が信じられないようになっていったのでした。
次回は、人間の世界の仕組みを知って愕然とする話をしますね。
最後までおよみくださりありがとうございます♡
あなたが何をしていても、いつも応援しています。
みんなありがとう
はぐ&らぶ
あねとき