仕事帰りにフラリと立ち寄った
東急東横店のフードショー。
ここ、買いすぎ危険だから
なるべく寄らないようにしてるのに
吸い込まれた、、、。
そして。
3種の肉スペシャルカレーですと!
しかも
『豚、鹿、羊』って言われると
買うしかない。
東京初出店だという
室蘭にあるイタリアン『プッチーニ』。
ただ、お店自体は
月に数回の営業で
完全予約制なんだとか。
シェフは普段、イタリアにいて
料理学校で教えてる方らしいです。
プッチーニの経営元?が
『北斗フーズ』という会社で
サルシッチャなど
加工肉の通販をされているよう。
なんでイタリアンでカレー?
と思ったら、
いまイタリアでは
ランチにカレーが流行ってるんだって。
カレーそのものは
野菜の甘味が溶け込んだ優しい味。
ハーブやスパイスで
奥行きのある複雑な味わいもあります。
四角いお肉が蝦夷ジカ。
奥の白いソーセージみたいのが豚。
そして
手前の黒っぽいお肉が羊。
なんと羊は真空にして
低温で5時間かけて調理するそう。
そうすることで臭みが消えて
羊本来の旨味だけが凝縮されるんだとか。
お肉だけで食べても美味しいし
甘めのカレーとは
さらに相性いい!
調子にのって
子羊のローストも買ってしまった。
羊の脂をポテトがすいこんで
うんまーーー( *´艸)
贅沢なおうちごはんを満喫しました❤
スリランカ旅行記、
ちょっと飽きてきた(笑)
というわけで
前から行きたかった
ラムミートテンダーのお話👌
予約なしで
何度かふらりと立ち寄ったけど
いずれもフラレておりました。
この日はまだ早い時間だったので
滑り込みセーフ‼
それでも
次の予約があるからと
1時間半限定での着席。
お通しの生ハムオリーブの後は
パクチーサラダ。
こちらは
ルッコラとラムミンチのコンフィ。
メインは
ラムランプ300gを!
柔らかー
おいしー
ぷりっと
歯を押し返してくる弾力がありながらも
歯切れよく
羊らしい肉の味わいが
口中に広がります(*´∀`)♪
お肉は300gが最小単位のものが多いので
大人数、せめて4人で行くといいかも。
🐑🐑
このほか
ラム肉の自家製ソーセージとレンズ豆の煮込みを食べて終了ー❤
ごちそうさまでした。
地味に更新しています。
スリランカ旅行記。
アーユピヤサ、2日目の朝。
ヨガクラスが終わって7時半から朝食です。
2日目のごはんをざっくり振り返ります。
緑の野菜のスープ。
で、こちらが朝ごはん!
今見たら
もったいなくて食べられないくらい
手の込んだメニュー。
これが一人分(笑)
たぶん余るくらいに食卓に並べるのが
スリランカのカルチャーなのかな?
中国みたいな感じ?
モッタイナイ…が染みついた
日本人どまんなかの私は
出されたものは全部平らげなきゃ!!!って思うので
こんなん毎日食べてたら
糖分過多で病気になりそうです=3
あ、ちなみに
好き嫌いがないと思っていた自分が
「あ、ダメかも…」ってなったのが
唯一フルーツジュースでした
アボカドジュースといい
スターフルーツジュースといい
なんか水っぽくて駄目だった(><)
このひし形のごはんは「キリバット」。
ココナツミルクで炊いたご飯です。
スリランカでもお正月とかお祝いごとの時に食べる
特別なごはんだそう。
きれいすぎてうっとり。
続いて昼ごはん。
どどーん。
アーユルヴェーダ的には
お昼ごはんはしっかり食べて
夜はちょこっと。
全部盛り付けたらこんな感じ。
今見たら、盛り付け方がなってなーーーーい!
スリランカ料理、
ご飯は真ん中に盛るべし。。。
この日のメニューは
☆白ご飯
☆レッドライス
☆青菜のサンボル
☆オクラカレー
☆ゴーヤカレー
☆四角豆のカレー
☆パンの実のカレー
☆パパダム
この色がねー。
自分で作るとなかなか綺麗に出ないんです。
濁るというか、
いろいろやりすぎて茶色くなってきちゃう。
オクラカレー。
ゴーヤカレー。
パンの実のカレー。
サツマイモとジャガイモを
足して2で割ったような食感とお味。
これが美味しかったなぁ。
アーユピヤサのお庭に
パンの木があるので
どんな果実なのか見せてくれました。
日本だと沖縄でも取れるんだとか。
デザートまで満喫。
そして夜ごはんは…。
でました。
日本とはちょっと違うとうもろこし。
なんだろう、
進化数前のトウモロコシって感じなんです。
食感や味からして
日本のものとは別物。
お野菜を蒸したものと
バーベキューソースのような味付のチキン。
デザートはワタラッパン。
一日満足じゃー♪
アーユピヤサは
基本的に電波が通じません。
インターネットをあえて繋げていないのですが
どうしても…という人は
スタッフの事務室のような場所で
Wi-Fiをつなげることができます。
強制的にネットや電話と離れる時間は
とっても大切かもしれない。
日本にいるとどうしても気になってしまうからね。
一生懸命働くアリさんを見ながら
のんびり過ごすのも良いものです。
さ、寒いです。
まもなく11月だというのに
我が家のクローゼットはまだ夏服だらけ。
基本的に裸族なもんで
秋から冬へと
どんどん着込まないといけないのが
本当にストレスなんです(><)
心は
快適なスリランカへ。
アーユピヤサの初日。
晩ごはんです。
この時はまだ
スリランカ料理について知識ゼロ。
今、このご飯が目の前に出てきたら
飛んで喜ぶんですけど!!!
ピッタラアーッパ。
米粉の生地を半円状に焼いたものの中に
玉子が落としてあります。
そして、シーニサンボル。
たまねぎの甘辛炒め。
これがアーッパに合うんだなー♪
ココナツロティに
パンの実のカレー。
こんなステキなスリランカ料理、
東京ではなかなか食べられません。
さて、翌朝。
アーユピヤサの一日は
決まったプログラムで進んでいきます。
朝6時起床。
まずはお白湯を一杯飲んで
6時10分にはメインダイニングへ。
そこでコラキャンダと呼ばれるおかゆを食べて
6時半からのヨガへ。
7時半からは朝食を摂り…という風に
毎日同じ流れで進んでいくのです。
こちらがコラキャンダ。
緑の野菜が煮込まれたおかゆで
けっこうニンニクが効いています。
森を抜けてヨガ道場へ。
鳥のさえずりがすぐ近くに聞こえる場所で
体の空気をまるごと入れかえるような清々しさ。
こうして瞑想する時間も大切。
アーユピヤサの中には
いろんな植物があって
散歩するだけでも楽しい。
田んぼを眺めながら
ぼーーーーーーっとする時間。
東京ではなかなか取れません。
こうゆうのが本当に幸せ。
アーユピヤサでの生活はまだまだ続く。
スリランカのアーユルヴェーダリゾート
「アーユピヤサ」に到着した私たち。
まずはランチを頂き、
さっそくアーユルヴェーダのトリートメントを受けるため
常駐しているお医者さんの問診を受けます。
こちらがトリートメントを受ける建物。
診察はこのすぐお隣にある
また別の建物で受けるのです。
透明感ある美しさの女医さんがお二人。
スリランカの伝統衣装であるサリーがステキ!
毎日、どんなサリーで登場するのか楽しみでした。
お二人とも声の周波数・・・というんでしょうか。
すっと入ってくる感じでなんとも心地いいんです。
小さな頃、
夏休みに遊びつかれて
畳でうとうと寝ちゃった時に
遠くから聞こえるおばあちゃんの声みたいな安心感。
きっと私よりも一回りくらい若いんだろうけど
この懐の深さ・・・、見習いたい。
まずは身長や体重、脈拍などを測り
質問に答えながら
ドーシャを診断されます。
ドーシャっていうのは一言であらわすと
「体質」のこと。
風・火・土に象徴される3つの体質、
「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」があり
本来はバランスよく平均して持っているのが理想だそう。
過剰になりすぎたドーシャを沈め、
崩れたバランスを取り戻そうというのが
アーユルヴェーダの考えなんだとか。
診断されたドーシャによって
摂るべき食事や薬が変わったり
受けるトリートメントも変わってくるそう。
が、アーユピヤサでは
基本的にみんな同じ食事メニューでした。
本格的な施設である「バーベリン」に行くと
食事にも厳しく指導が入るみたい。
ちなみに私は「ピッタ・ヴァータ」。
火の要素が一番強くて、風の要素もあるってこと。
ちなみにPITTA(ピッタ)とは・・・
体中で熱を発しやすく消化や代謝が活発。
その結果、食欲旺盛で汗をかきやすく喉もよく乾きます。
体が常に興奮状態にあるため、
ピッタが増えると攻撃的で激しい部分が出てしまい、
血圧が上がりやすくなるので注意しましょう。
・・・との事。
確かに食欲旺盛!!!
そこだけは疑いようがなくピッタだわ。
到着日の午後は
軽いトリートメントを受けて
その後はお部屋でぼーっと過ごしました。
続く!