さ、寒いです。
まもなく11月だというのに
我が家のクローゼットはまだ夏服だらけ。
基本的に裸族なもんで
秋から冬へと
どんどん着込まないといけないのが
本当にストレスなんです(><)
心は
快適なスリランカへ。
アーユピヤサの初日。
晩ごはんです。
この時はまだ
スリランカ料理について知識ゼロ。
今、このご飯が目の前に出てきたら
飛んで喜ぶんですけど!!!
ピッタラアーッパ。
米粉の生地を半円状に焼いたものの中に
玉子が落としてあります。
そして、シーニサンボル。
たまねぎの甘辛炒め。
これがアーッパに合うんだなー♪
ココナツロティに
パンの実のカレー。
こんなステキなスリランカ料理、
東京ではなかなか食べられません。
さて、翌朝。
アーユピヤサの一日は
決まったプログラムで進んでいきます。
朝6時起床。
まずはお白湯を一杯飲んで
6時10分にはメインダイニングへ。
そこでコラキャンダと呼ばれるおかゆを食べて
6時半からのヨガへ。
7時半からは朝食を摂り…という風に
毎日同じ流れで進んでいくのです。
こちらがコラキャンダ。
緑の野菜が煮込まれたおかゆで
けっこうニンニクが効いています。
森を抜けてヨガ道場へ。
鳥のさえずりがすぐ近くに聞こえる場所で
体の空気をまるごと入れかえるような清々しさ。
こうして瞑想する時間も大切。
アーユピヤサの中には
いろんな植物があって
散歩するだけでも楽しい。
田んぼを眺めながら
ぼーーーーーーっとする時間。
東京ではなかなか取れません。
こうゆうのが本当に幸せ。
アーユピヤサでの生活はまだまだ続く。