スリランカ⑭ | たべるたべる時折あるく

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1日3食じゃ足りません。食べるの大好きなtabaのひとりお家ごはん&グルメ日記

 

スリランカのアーユルヴェーダリゾート

「アーユピヤサ」に到着した私たち。

 

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まずはランチを頂き、

さっそくアーユルヴェーダのトリートメントを受けるため

常駐しているお医者さんの問診を受けます。

 

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こちらがトリートメントを受ける建物。

診察はこのすぐお隣にある

また別の建物で受けるのです。

 

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透明感ある美しさの女医さんがお二人。

スリランカの伝統衣装であるサリーがステキ!

毎日、どんなサリーで登場するのか楽しみでした。

 

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お二人とも声の周波数・・・というんでしょうか。

すっと入ってくる感じでなんとも心地いいんです。

 

 

小さな頃、

夏休みに遊びつかれて

畳でうとうと寝ちゃった時に

遠くから聞こえるおばあちゃんの声みたいな安心感。

 

きっと私よりも一回りくらい若いんだろうけど

この懐の深さ・・・、見習いたい。

 

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まずは身長や体重、脈拍などを測り

質問に答えながら

ドーシャを診断されます。

 

ドーシャっていうのは一言であらわすと

「体質」のこと。

 

風・火・土に象徴される3つの体質、

「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」があり

本来はバランスよく平均して持っているのが理想だそう。

過剰になりすぎたドーシャを沈め、

崩れたバランスを取り戻そうというのが

アーユルヴェーダの考えなんだとか。

 

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診断されたドーシャによって

摂るべき食事や薬が変わったり

受けるトリートメントも変わってくるそう。

 

が、アーユピヤサでは

基本的にみんな同じ食事メニューでした。

本格的な施設である「バーベリン」に行くと

食事にも厳しく指導が入るみたい。

 

ちなみに私は「ピッタ・ヴァータ」。

火の要素が一番強くて、風の要素もあるってこと。

 

ちなみにPITTA(ピッタ)とは・・・

体中で熱を発しやすく消化や代謝が活発。

その結果、食欲旺盛で汗をかきやすく喉もよく乾きます。

体が常に興奮状態にあるため、

ピッタが増えると攻撃的で激しい部分が出てしまい、

血圧が上がりやすくなるので注意しましょう。

 

・・・との事。

確かに食欲旺盛!!!

そこだけは疑いようがなくピッタだわ。

 

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到着日の午後は

軽いトリートメントを受けて

その後はお部屋でぼーっと過ごしました。

 

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続く!