ぎゃーーーぁ。
もう26日⁉
歳とると時間経つの早すぎ。
自分でも知らぬ間に
時空を飛び越えてるじゃなかろうか。
さて。
だいぶ前の神戸出張。
念願の「
サ・マーシュ」さんにも寄りました。
7つ買ったけど、
東京に持ち帰ったのは2つだけ。
そのほか、
サンドはその日のお昼に食べて
あと4つは会いに来てくれた友達におすそ分けしました。
前回は門扉ががっつり閉まってたからね。
この開放的なエントランスがうきうきするわー♪
入口の左手には
購入したパンを食べられるテラス席も。
ただ温かい飲み物はやってないので
けっこう冬は寒いかもです。
屋根はあるけどオープンスペース。
店内の写真を撮れなかったんだけど
オーダーの仕方が独特!
パン棚から1メートルくらいのところに柵があって
お客さんは柵の手前から注文するの。
普通は店員さんとお客さんの真ん中にパン棚があると思うんだけど
サ・マーシュさんは
パンが一番奥でその前に店員さんの通路があって
柵があってお客さんっていう並び。(わかるかな…⁉)
これ、混み合ったらどうなるんだろう。
複数の店員さんが行ったり来たりするとパンが隠れて見えないんじゃ?
という素朴な疑問。
オーソドックスなものから個性的なものまで
ハード系パンがずらり。
ハード系生地にあんこが入ってたりして
ハート打ち抜かれました。
とりあえず、サンドを。
レタスとハム、チーズ、マスタード。
シンプルながら
それを支えるパンのきめ細やかなしっとり感。
柔らかいだけどコシがあるというか。
頼りがいあるというか。
「いや、ぼく脇役でいいんで
主役のハムを見てやってくださいよ」とか言いながら
キラリと光る存在感を見せる、そんなパンです。
上→リュスティックカンパーニュ マスカット(300円)
下→りんごとサツマイモ クミン風味のライ麦パン(220円)
結論から言うと2つだけって、ちょっと失敗。
もっと大量に持ち帰ってもよかったなー。

この、マスカットレーズン。
噛むと「ジョワッ」って口の中で果汁がほとばしる!
こんなに瑞々しいとは!!!
すごく主張してくるマスカットレーズンなんだけど
パンも負けません。
粉の香りがしっかり。
クラストはパリッと、
クラムは吸い付くような水分量でもーーーっちり♪
これを幸せと呼ばずしてなんと呼ぶ。
りんごとサツマイモは
興奮状態の中で食べたため写真はなし。
こちらも間違いない美味しさだけど
クミンがもっと効いててもいいのかなーなんて。
サ・マーシュさん、絶対もう一回いきたい。