石原さとみさんのメイク
雑誌の中のもう一枚の画像も使い、パーツによって見やすい方で見ていきます。
日経ウーマン
【シェーディング ハイライト】
Point_光と影で小顔に見せよう_
おでこのカーブが完璧で美しいので(ご本人は入れてないでしょうけど)きれいな曲線になるようにシェードを入れるのもいいですね。小顔効果にもなりますし。
鼻筋や鼻下など影になっているところも忘れずに。
入れ方はこちらを参考に[記事]
鼻の付け根と目頭に点置きでハイライト。しっかりめに入れる代わりに狭い範囲で。
【眉】
Point: _角度をつけない好感度眉に_
眉頭には、色を入れず毛流れだけをしっかり出してるところに注目です。
描かずに眉マスカラのみをしっかりと。
眉色はグレージュ系
① 眉毛の長さはやや短めです。
大事なのは眉山②〜眉尻③までを短く設定することにより、作り込んだ感のない自然な眉になるので、ここは取り入れられるところです。
そのためにも眉頭の下とと眉尻の下が一直性------になるように。
【マスカラ アイライン】
Point_ダークブラウンで引き締める_
まつ毛はカールして一本一本すっきりとつけ、セパレートさせます。下にもさらっと。
アイラインはダークブラウンを使い、しっかりめに。
ラインは目のきわから離さずぴったりくっつけることが大事です。
【アイシャドウ】
Point_色を抑えて陰影で見せる_
アイシャドウは、ベージュ系で上は薄めで軽く陰影をつける程度。
このメイクに限らずいつも薄めです。
アイシャドウの締色のダークブラウンで、アイラインの上をなぞってぼかします(シャドウライン)。
この工程があるからこそ、アイシャドウは引き算し、二重幅に普通に締色を入れないでおきます。
下はキラキラさせるのではなく、キラキラ控えめで、ぷっくり感だけしっかり出して。
白みのあるものを使って。
キャンメイク
【チーク】
Point_広く淡い発光感_
チークは青みピンクで広範囲にふわっと。
少量パール入れて少し発光感を持たせます。
チークの入れ方はこちらを参考に[記事]
チークのツヤ部分を、文頭で書いた目頭や鼻筋のハイライトとして使えます。
セザンヌ
【リップ】
Point_3本使いでふっくらと_
リップはペンシルを使いオーバー気味に。
1、2mmオーバーに。
重ね付けでぷるんとさせて。
➕
ぷっくりさせるために プランパーを使ってもいいですね⇩レビュー[記事]
関連:
青みピンクをしっかり発色させる仕込み




















