ミュートメイクと陰影感はとても相性がよいです(色味を抑えた分、影で支えるイメージ)。
影をつける部分は顔に点在しているので、入れる場所の候補は色々あるのですが、まずは2箇所だけおすすめのパーツを取りあげます。
【使うタイミング】
スティックの場合は、マニュアルだとフェイスパウダーの前だと思いますが、パウダーの上からでも大丈夫でした。
【入れる場所①】フェイスライン
フェイスラインは、小顔効果が期待できます。また輪郭をすっきり見せてくれます。
顔と首をつなぐ部分が最も影ができやすい部分です。
Biteki
線を引いたら、スポンジでなじませます。
スポンジを使わない人は指でもOK。
ただし、引っ張るのではなくその場でとんとん軽くたたき込んでください。
セザンヌ
スティックでもパウダリーでも同じ
Biteki
【入れる場所②】鼻周り
・眉から鼻につながる部分
・鼻筋
・小鼻と鼻先
鼻は顔の中心にあり高さもあるので、凹凸感を出すことで立体的に見せることができます。
鼻周りは、線でつなげるとやりすぎ感が出るので、間隔をあけるのがポイントです。
スティックでもパウダリーでも同じ
Biteki
眉頭入れずに鼻筋の部分を少し長めになど、自分の顔立ちに合わせてアレンジ可能です。
鼻の中心の高いところにハイライトも少し入れるとよりきれいに見えます。
セザンヌ
セザンヌのカラバリは2色。
私は02を使っています
セザンヌ
＿＿＿とりあえずここまでで十分＿＿＿＿
【応用編】
慣れてきたら、このへんも挑戦してみても。
セザンヌ
リップの影を作るライナーも。かにみそで代用できます。
前髪作ってない人は、髪の生え際もおすすめ。きれいに湾曲するように影を入れます。
Biteki
あとは、メイク画像を見るのも役に立ちますよ。
美しい顔は基本、陰影感がついています。
どこが影になっているか、逆に光が当たっているところはどこかセットで見ると勉強になります。
鼻周りやフェイスラインに注目
Biteki
デパコスだと⇩
参考:
フェイスラインなど広い範囲はパウダリーのほうがやりやすいという人も⇩
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