アディクションの新作アイパレット「ザ アイシャドウパレット+」について、選びやすくするために整理していく記事の前編です。
_一部人気の品番は引き続き残る_
人気シリーズのリニューアル新作ですが、粉の処方が変わり、付属ツールも形はそのままでより使いやすくなりました。ぱっと見は似てます。
(人気品番◯は継続されますが、粉質とツールは新しくなったようです)
_既存構成はAタイプ、新構成はBタイプ_
またAタイプとBタイプ☆という「構成の違う」二種類のパレットができました。
既存の継続品番は、Aタイプに分類されるので、新しくBタイプ☆という構成が出てきたことになります。
今回この2つのタイプの違いを押さえていきます。
商品全体の紹介、詳細、スウォッチなどはこちら⇩
AタイプとBタイプ(新)の構成はどのように違うのでしょうか。
Aは8種類、質感は3種類です。
Bは4種類、質感はAと同じ3種類ですが、どの役割にどの質感がくるかが違ってきています。
質感が違うと色の見え方がかなり変わってきます。
一色ずつ役割が違いますが、左上4がキラキラ、右下3が締色、ダークカラーになります。
ということは、3と4は使う面積は狭めです。
対して1と2はまぶたで上の2つ“より主張するカラー”になりますね。
1と2の違いは、1の方がメインカラー、2の方がサブカラーになります。
Aタイプは、1がマット、2がパール、Bタイプは1も2もパールで、3のダークカラーがマットになっています。
ちょっと複雑ですが、目周りのどこにつけるカラーがどの質感なのか、把握しておくと、思ってた感じと違ってた!ということが極端に減ると思います。
後編は新色の色選びについてです。
質感についてはこちらの記事でも⇩
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