チークの色/質感について。
青みピンク/くすみピンク(ローズピンク)/コーラルピンク
あたりを既に持っていて、別のカラーに挑戦したい場合。
大人っぽく、華やかさも出したい場合の提案です。
この記事の②でも触れたのですが⇩
特に流行りというわけではありませんが、こっくりしたダークカラーをニュアンサーと一緒に使う方法です。
落ち着いた血色感を補え、かつニュアンサーで華やかさを演出できます。
これ使ってます。
ちょっと使い方が難しく、慣れるまでは気を使いますが、見た目のような色を肌に乗せるわけではないので、上手く使うと自然な血色感が出せます。
肌との対比で、色が白く見える色味でもあると思います。
いつも通りにつけると、濃すぎるので、ごくごく少量を薄く引き伸ばすようにつけます。
手の甲かティッシュなどで、ブラシの表面についた粉を払うのを忘れずに。
慣れると単独使いも可能ですが、失敗しないため、抵抗感なく使うための方法を紹介します。
⇩
① お手持ちの淡ピンクチークをいつもの半量のみ乗せてから、さらに少量だけプラム系チークを乗せる。
② フェイスパウダーを先にブラシつけてから、プラム系チークを使うことで、チークの色ががっつり出ないようにする。
③ ラベンダー系のニュアンサーとミックスする。それぞれの量はもちろん少なめで。重ね付けでも、上から別々に重ねても。
④ チークゾーンをツヤっぽく仕上げたいときは、リキッドやクリームを使い③と同じ要領で。セミマット肌との相性◎
このように、淡いカラーのチーク、またはニュアンサーで割り、薄めながら使うことでマイルドに落とし込めます。
こっくりとした血色感は、ダークカラーならではの雰囲気。
多少くすみが気になる日でも浮かないですし、大人にもぴったりの落ち着いた上品なニュアンスにもっていけます。
注意点はただひとつ、ファーストタッチが一番色が濃くつきやすいので、こういうカラーは、必ずブラシつけたら、払う/滑らせるなどして、いきなり色が一箇所につかないようにしてください。
表面の粉を、ブラシの中に入れ込んで、肌に置いたとたんに出てこないように、潜らせることが大事で、それさえできれば濃いカラーも問題なく使えます。
黄み系カラーを使っている方は、ブラウン系のチークで、全く同じように応用できます。
以下、プラム系の例です。
ツヤっとします。
ピンク ベスコスたくさんとってました。
少量でパールが効くので、少なめに使うのがよし。
レフィルのみ ケース別売り 新作
4082、4083、4004Nあたり 品番によって質感が違うので注意
プチプラなら
➕
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