SUQQUの新作チークが発売されましたね。
今月号の美容3誌では、03と04をよく見かけました。
他の品番もあったのですが、取り上げられているとき大きめの画像で目立つようになっていた感じ。
さて、去年からチークが勢いを増してきましたが、今年に入ってますます加速している印象です。
その流れで、いわゆる“おフェロメイク”がカムバックしています。
通常のチークより少し高めに置いて、しっかりめに発色させるチークの付け方。
昔イガリさんが流行を作りましたよね。
今回は、眉・下まぶた・チーク・ハイライト・シェードをつながりを持たせるようにメイクする、それぞれのポイントメイクを呼応させるようなバランスになっていると感じます。
目周り、頬周りには細かくハイライト/シェードを入れるべき箇所がある
Bitekiよりお借りしています
頬骨に乗せるようにチークを置くと、同じ量でも強めに発色するので、自動的に強調されることになります。
逆に強調したくない場合は、頬骨の一番高い箇所を避け、ちょっと下がったところが上部にくるように配置します。
こんな風に、いまチークは色選びだけではなく、
・付け方のバリエーションが豊富で使い分ける
・他のポイントメイクと連動させる
このあたりが重要になってきています。
大人は“おフェロメイク”を取り入れるときは、上の方につけつつも、この画像より発色を柔らかく操作するとよいのではと思います。
最近これ練習してみています。
もちろん、この付け方自体はパスでもよいのですが、他にも複数選択肢があるので、チークの付け方にこだわりを持つ、見直す、というのは頭に置いておくとよい気がします。
ここではまた別の付け方が提案されています
SUQQUの新作チーク カラバリ
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