セルヴォークの夏コスメ、限定品番が再入荷しました。
このメイク提案も、色の組み合わせの参考になりますよ。
モーヴとトープの青み中心の組み合わせにオレンジブラウンのアクセント。
こういう“はずし”入れると、上級者感が出せるので、メイクに慣れてきたらぜひ取り入れたいところです。
(上まぶたと下まぶた、同じ色を使う必要はないのです)
下まぶたに赤みを差す方法はおすすめ。ここではオレンジで。
高いコスメ使えばよく見えるなんてことはないのですが、こういう組み合わせや使い方を盗むのは、ただでワンランク上のメイクにシフトできるのではないでしょうか。
公式の着画では、リップになじむ色合いの粘膜オレンジみたいなナチュラルなアースカラーを持ってきています。
セルヴォークよりお借りしています
眉はあえて隙間を作ることによって、抜け感を出しています。
眉に「何色を使うか」だけではなく「描き方」に注目すると、いっきにそれっぽくメイクが上手く見えますね。
つまり色とは別に方法という意味。
セルヴォークは発色が柔らかめのものが多く、重ねていくことで強めにもできるものが多いです。
キラキラ感も強すぎず、大人にも◎
オーガニックの〜などと言った素材のせいかも！？
ひとぬりで終了させたいというより、調整したい人向き。
色を強く出さない、いまのメイクに向いていると思います。
粉質にも特徴があって、なんだかクレイのような質感で、他のブランドと違っていて私はこの感触が好きです。
このくすみ感もおしゃれですよね。
モーヴ系を新調したかったのでよかったです。
ケース別売
定番ですが、このモーヴも可愛いです、こちらのほうが煌めき強め。
しっかり発色だけど、色自体が柔らかいので派手にならないです。
セルヴォークのリップ
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