マジョマジョの限定パレット、先行予約始まりました。
今回はちょっと丁寧めな細かい話を書きますね。
マジョマジョではなくてもブランドはなんでもよいのですが、私の好きな使い方は、くすんだ淡めの色のマットなテクスチャーで、ほんのり影をつけること。
それぞれ❷に当たるカラーで、
公式の着画では、そういう使い方していませんが。
アイホールのくぼみの部分を彫り起こすように入れたり、
鼻筋の一部や、下まぶたの影、リップの下唇の中央など、お好きなところ(影がほしいところ)に、アイシャドウをつけた“ブラシに余ったもの”で入れていきます。
(量が多すぎるとやりすぎ感が出て失敗するので注意)
例えばこのメイクのように⇩明るいところと影になっているところがあるからこそ、立体感が出て映えにつながり、メイクの効果が最大限に発揮されます。
明るめのパートは、ラメやパールを使います。
全部均一にしてしまうと、いくら似合う色だろうと、最新のパレットだろうと、のっぺりして良く見えないんです。
こちらはマジョマジョのパレットメイクではありません。参考例として。
MAQUIAよりお借りしています
選ぶ色は青みでも黄みでもお好きなほうで大丈夫なので、明るいところと暗いところの強弱を意識してみてください。
こちらの原理と一緒です⇩
【おまけ】
ロングセラーのソフティモのクレンジングから限定パケが出ています。
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