ピンクの使い分けについて。
MAQUIAよりお借りしています
血色感を出したいなら、コーラル・ピーチ寄りのピンクが合いますね。
ベージュやブラウンとのミックスも相性がよいので、汎用性が高いです。
ピンクとオレンジとベージュが混ざり合う、柔らかくウォーミーなコーラルピンク
王道のピンクよりもナチュラルな血色感が生まれ、穏やかな甘さが手に入る
ナチュラルメイクにはもってこいのカラー。
コーラルピンクより甘さが出るミルキーピンク。
白みがある分、透明感は出るのですが、血色感が引かれます。
ミルキーピンクは軽やかな発色のため、大胆に入れてもなじみやすい
色そのものを強く出そうとするより、くすみを飛ばして透明感を引き立てるイメージで。
フジコの新作水彩チークも、3色ともピンク系ですが、それぞれ役割が違うので、目指すところから選ぶということもできるわけです。
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